iTELLian Academy

ぼくがAcademyを勧める理由(その5)

こんにちは、初めから一歩です。

 

これまで

Academyを勧める理由として

  1. 高機能なブログ
  2. 情報交換や交流ができるフォーラム
  3. つながりを強化するグループ
  4. ひろさんからのニュースレター

の4点に触れてきました。

 

今回は、

ぼくが受講している

iTELLian Courseの

批判をしてみたいと思います。

 

まず、

英語オンラインコースと謳われていたので

てっきり、オンラインクイズとかを解きながら

英語力をアップさせるのかと誤解してしまいました。

 

このことを

ひろさんに意見してみると

「誤解を与えて申し訳ない」

とストレートな返事が戻ってきました。

 

さらに話を聞いてみると、

「iTELLian Courseが目指していることは、

自己啓発の名著『7つの習慣』のように

「英語で成功している人が身に付けているスキル」を明らかにして

それをどうやって身に付けるかを示すことなんだ」

とひろさんは言う。

 

ぼくは、この考え方に

さらに批判を加えてみた。

 

「ひろさんのアプローチだと、

与えられた問題集を解くだけで

英語で成功ができると思っている学習者は

結局自分で能動的に勉強しなければいけないので

やる気をそがれてしまう」、と。

 

ひろさんはそれに対して、

「それを聞いて安心した。

やる気は、能動的(主体的)な人にしか湧かないし、

受動的な人で成功する人はまずいないよ

ぼくは、受講者に英語で成功してもらいたいと真剣に考えているから、

受動的な心構えから脱皮して

能動的(主体的)な習慣をつけることを教えている

iTELLian Courseのアプローチは間違えてないと思うよ」

とぼくの目をまっすぐ見ながら答えた。

 

ひろさんはさらに

「iTELLian Courseで触れているけど、

iTELLian Courseはわざと穴だらけに作ってあるんだ。

初めから一歩君は

オンラインクイズがあればいいと思ったんだろ?

そう思ったのであれば、

君がiTELLian Teacherになって

君が思い描くオンラインクイズを提供すればいい。

そうすることで、ほかの受講者も恩恵を受けるし

君自身が「問題解決をする」リーダーに

成長することができる。

無いものを創り

それが人のためになるのであれば

英語で成功できる日は近いと思うよ」

と嬉しそうに言った。

 

 

 

無いものを創るのがリーダー。

 

うむむ、ひろさんにオンライクイズを作ってもらおうと思っている限り、

ぼくは成功できないということなのだろうか?

 

 

ぼくが頭でそう悩んでいると、

他人に貢献することを考える必要はないよ。

自分が成長を続けていくと

自然にそうなっていくから

とひろさんは言った。

 

そして、

武井壮さんの

「やる気」についての考え方が

参考になるよと

教えてくれた。

 

 

 

 

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Author 一歩 初めから

こんにちは。初めから一歩です。

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