Home Forums 留学のアゴラ 06. 大学院 オセアニア オーストラリア – UWA – 医学部 Reply To: オーストラリア – UWA – 医学部

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@aozora 様、

(1)僕が推薦する参考書は、ここで紹介しています。個人的には、ExamKrackersシリーズが役に立ちました。でも、これはアメリカの医学部入学試験であるMCAT用の参考書です。同級生のほとんどは、The Gold Standard GAMSATを使ったと言っています。こちらは文字通りGAMSAT用の参考書です。大学の本屋で見た限り、後者の参考書のほうがいいかもしれません。

(2)現在、オーストラリアには日本の医師国家試験のようなものはありません。卒業したら、インターンも「医師」になります。ただ、卒業後も、インターンで試験、レジデントで試験、レジストラで試験、コンサルタントになるための試験など、医師の知識・スキルの低下を防ぐために様々な試験が課されます。

(3)もちろん、あります。特に専門医は、国が数の制限を設けているため、希望すればだれでも専門医になれるというわけではありません。最近では、科学研究論文の掲載が専門医になるための暗黙の必要条件になっています。つまり、臨床経験だけでは、希望する専門医になれない可能性が非常に高くなります。

また、都心部は医者の人口も多いため、競争が激しくなります。そのため、医学生時代からコネを作っておく(自分の存在を知ってもらう)必要があります。ぼくはいまブルームにいますが、「卒業したら戻ってきてね」と言われています。同じような経験とスキルを持った人が職を希望した場合、知っている人を選ぶのは人情ですからね。

aozora様は、UWAで医学を勉強されることを希望されていますが、カーティン大学が2017年から医学部を開始することを知っていますか?つまり、西オーストラリアにいる医学生(つまり将来の競争相手)が増えるということです。卒業後の仕事先の数が増えていないことを考えると、競争はより一層激しくなることが予想されます。

いろいろ警鐘を鳴らしましたが、医者はそのほかの職業に比べ、食いっぱぐれが少ない職業です。また、医者になって後悔する人の数はとても少ないです。それぐらい面白く満足度が高い仕事でもあります。恐れずに医学の道をともに歩んでいきましょう。

ブログは難しいものではありません。aozora様にはすでに3つのネタがあります(ぼくに質問したこと)。自分で疑問に思ったことを調べ、そして分かったことを発信していけば、それは立派なブログになります。

医学部受験、医学部、医者についていろいろ知りたいことがあるかと思いますが、まずはPaging Dr.に登録されることをお勧めします。ここでは、受験者、医学生、医者が情報交換をしています。ぼくのGAMSAT試験の成績もここのデータの一部になっています。無料登録が必要ですが、質問を投げれば必ず答えが戻ってくるので、ぜひご利用ください。

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