医学部卒業のために、スマートに勉強することにした

 

今年は医学部最後の年で、できれば留年せずに西オーストラリア大学・医学部を無事卒業したいと思っている。

 

ぼくはメルマガを通じて、自分の夢を宣言すればそれは実現する、とみんなにメッセージを送ってきた。

 

ということで、ぼくも夢を実現するために、ここでスマートな勉強法のプランを宣言しておこうと思う。

 

具体的には、医学生が卒業までに裏も表も理解しておかなければいけない「60の病気・外傷」を卒業試験の1週間前までに消化するという、壮大的なプランである。

 

 

それぞれの病気・外傷を、

(1)疫学

(2)病理学

(3)臨床所見

(4)検査

(5)治療

の5つの観点から簡潔にまとめて、その知識を筆記試験だけでなく、実技試験でも使えるレベルまで収斂していく。

 

学期中はその他の課題も沢山あるため、やることを事前にしっかりと決めそれに集中することが、医学部卒業の鍵となる。

 

ぼくが「60の病気・外傷」に力を注ぐのは、元同級生でいまは医学部を卒業して医者になった友人のアドバイスを重要視しているからだ。

さて、始めるぞ。

 

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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