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ごとう ひろみち

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  • パース, オーストラリア
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  • @itellian_academy
  • 2月 23, 2020

こんにちは、初めまして。こちらが私のブログの初投稿です。ぜひ温かい目でみていただけると幸いです。 ⇒初めまして。そして、いらっしゃいませ。 今回は大学進学について悩んでいたところ、このサイトと出会い、ぜひ助言をいただきたくこの文面を書いています。拙い文章力で申し訳ありませんが、しばらくお付き合いください。 ⇒この時点ですでに文章力の高さを感じます。 私は広島在住の18歳で、将来の夢は小さな頃から医師になること、「人の命を救うこと」でした。昨年高校を卒業し、高校では日本の文部科学省規定の学習ではなくIBディプロマを取得しました。英語でBiologyやChemistryなど、様々な科目を学習してきた私でしたが、自分の英語に日本人の中では話せる方であったとしても、nativeと戦っていけるほどの自信はなかったので、そのまま日本の大学(subject requirementの関係で一校のみ)を受験しました。しかしscoreがrequirementに及ばず不合格に。医師の道を諦めるという選択肢はなかったので、IB生では異例の浪人を決意し、IBの最終試験の再受験のための勉強(自宅にて)とセンター試験のための勉強を一から(予備校にて)並行して行い、無事IB scoreはrequirementを越え、今年はセンター試験の点数も持っていたため、昨年受験した大学を含め三校受験しました。一週間ほど前に開示された結果は全校不合格でした。 ⇒IBディプロマというものがあるんですね。知りませんでした。まずは、IBディプロマ修了おめでとうございます。大学受験は残念でしたが、前に進んでいる(行動している)ので全く問題ありません。今は胸が痛いかもしれませんが、数年後にはこの経験があったからこそ「大島みずき」のアイデンティティが確立されたと思えるようになります。 合否発表前より、全て不合格だった場合にはどうするかを考えており、以下の2つが家族の中でも濃厚な線でした: 1. ハンガリー医科大学時事務局を通じてハンガリー国立大学医学部を受験し、進学。卒業後は日本の医師国家試験を受験(卒業と同時に受験資格は得られる)し日本で医師として働く。 ⇒ハンガリー医科大学事情は詳しく知らないのですが、確か留学生の留年率が50%だったような気がします。つまり、毎年、半分の同級生が留年するというとても大変な道のりです。このことを考えると、日本で浪人をして日本の医学部に行くほうが時間的・金銭的にベターかも、という可能性も見えてきます。 2. オーストラリアの大学に進学し(昨年の段階で合格はもらっていたため)、学士をとった上で帰国、日本の国立大学医学部へ学士編入し、日本で医師として働く。元来私は日本で医師になることを目標にしていたので、このどちらかを考えていました。しかし、高校の先輩で今オーストラリア・ブリスベンで看護師として働く方と話す機会があり、とても生き生きと自分の夢に向かって走っている彼女の話を聞くと、この先輩のようになりたい、オーストラリアに進学したいという気持ちが強くなりました。 ⇒オーストラリアの大学合格おめでとうございます。パチパチ!素晴らしいです。オーストラリアで学士を取った後、日本の医学部に編入する選択肢も現実的です。おそらくですが、オーストラリアで学士を取ると、そのままオーストラリアの医学部(大学院コース)に進みたくなるかもしれません。これも、選択肢の中に入れておいてください。 両親も私が医師になる夢はずっと応援してくれているので、日本での進学の道がほとんど閉ざされてしまった今、オーストラリアへの進学を前向きに考えてくれています。 ⇒両親が応援してくれるのは、すごくプラスです。ぼくは、誰からも応援されることなく医学部受験をしたので、両親が応援してくれたら、もっと高い点数を取ることができたかもしれません。 ただ、master courseの学費の高さや、(学費を安くするための)永住権取得の難しさ、そしてオーストラリアで日本人が医師になることの現実性など、本格的に考えれば考えるほど、実際に医師として働けるなど夢のまた夢のように思えてしまっています。 ⇒学費の高さは、とても重要なポイントです。最近では、クラウドファンディングなどで学費を捻出する強者もいるようですが、ほとんどの人は高い学費が払うことができずに医学部に行くことを断念します。ぼくもその例にもれず、医学部を3度受験し3回合格したにもかかわらず、永住権が無かったために2回入学を辞退しています。ここをどうクリアするかは、大島さんの経済事情によりますので、ご両親とよく議論されることをお勧めします。オーストラリアで日本人が医師になることの夢のまた夢と表現されていますが、オーストラリアで働く日本人医師はちらほらいます。例が少ないために、「無理なんだ」と思い込んでいるだけだと思いますよ。前例が無ければ自分が最初の例になればいいだけのことです。 一番の夢が「人の命を救うこと」である以上、医師になれる確率が高い道、という考えで進学先を決めるとすると、上記のようにハンガリー -> 日本、もしくは学士編入が良いのでは、という考えが両親の中では強いようです(医師として働けるようになるまでの年月も踏まえて)。 ⇒日本で医師になることを前提にハンガリーへ留学する人が多いことは認知しています。詳しいことは知らないのですが、ハンガリーの医学部には日本の医師国家試験の勉強もしている医学生が周りにいるらしいです。この点において、オーストラリアよりもハンガリーのほうが有利かもしれません。というのも、オーストラリアの医学部には日本人の医学生はゼロですし(いるのかなぁ?)、周りに日本の医師国家試験の勉強する人はいません。アメリカのUSMLEを受験する人は少ないですが存在します。 私の一番の希望は、オーストラリアでbachelorをとり、その後永住権をとった上でmasterに進む、という道ですが、masterへの進学が叶いそうにない(永住権を取れそうにない)場合は、bachelorだけでもオーストラリアで取得し、そこからハンガリー/日本の医学部へ進学/編入したいと考えています。*bachelorに関してはメルボルン大学またはUQのbachelor of scienceに進もうと考えています(合格はもらっています)。 ⇒Master(または永住権)を取得する理由が分からなかったのですが、卒業学部次第ではbachelorだけで永住権は取得可能です。確かに、永住権を取り、学費を安くしてオーストラリアの医学部を卒業し、その後に日本で医者になるという選択肢もあります。ただ、オーストラリア政府は多額の資金を医学部に出資して学費を抑えて「オーストラリアの医療に貢献する医者」を育てようとしています。それを考えると、その投資を逆に利用するのは倫理に反するのではないかと個人的には思ってしまいます。UQは全く知識が無いのですが、メルボルン大学は良い所ですよ。実際、キャンパス見に行きました。そして、医学部のクラスにこっそりと潜入しました。メルボルンは町が大きいので刺激も多くいい所だと思います。寒いけど。 現状説明に長くかかってしまいましたが、以下が私がオーストラリア進学について知りたい点、悩んでいる点です。*ひろさんに向けての質問もあります。 1. 現時点でのオーストラリア永住権取得の難しさ ⇒オーストラリアの永住権取得はポイント制です。必要なポイントを逆算して、それをクリアすれば取れるようになっています。大島さんが進みたい道をまず考えて、その道が永住権取得につながるかを「実際に計算」してみてください。 2. 西オーストラリア大学医学部の学費はどのように準備されたか ⇒理研で働いていたときの貯金+オーストラリア政府の補助金です。ぼくはたまたま3年生ときの奨学金をいただき生活費などを浮かすことができました。この浮いたお金を学費に回しました。 3. 日本人がオーストラリアで医師になりたい、と考えるのは夢物語なのか(現実的ではないのか) ⇒夢物語で終わらせるかどうかは、大島さん次第です。ぼくにとっては、現実であり、夢の延長線上です。 4. bachelorを取得する上で、将来医師になるとするならばどのcourseに進むのが良いか(nursingに進もうと考えている方からの質問を拝見しました。私はscienceかbiomedicineの二択だとばかり思っていました。) ⇒ぼくの同級生の多くはScience系の学部卒が多いです。それでも、少数派ながら、音楽部もいますし、経済学部、商学部、法学部、文学部、工学部もいます。オーストラリアの医学部大学院入学は、学士の制限が無いので、大島さんが興味のあることを学ぶことをお勧めします。これは、ぼくの著書「豪州医学部合格必勝法」でも触れていますが、オーストラリア医学部大学院(GAMSAT)は、知識を問う問題ではありません。知識があれば試験を解くスピードが少し高くなるかもしれませんが、GAMSATは「思考能力」を見る試験です。ですので、学部では好きな学問を修めながら、思考力を高める訓練を重ねれば、全く問題ないと思います。興味が無いことを思考するのって精神的に大変ですからね。医学部に入ると、とんでもない範囲と量を勉強します。科学系学士を持っていたとしても、自分の科学系学士時代の知識が有利になるのはおそらく1~5%ぐらいです。 5. メルボルン大学・UQで悩んでいるが、どちらが良いか ⇒うちの大学(UWA)に来て、と言いたいところですが、大島さんの合格が決まっているようなので、この二つから選ぶことにします。うーん。メルボルン大学かな?Dream bigという大学のモットーも個人的には好きだし。寒いのが苦手でしたら、UQかな? 長文、乱文申し訳ありません。 ⇒ぼくより文章が上手でした。

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医学部出願 View Comment
  • @itellian_academy
  • 11月 22, 2019

Koalaさん、医学部受験の進展はいかがでしょうか? 今年、ぼくが書籍にした医学部合格必勝法で、受験者を3人指導したところ、3人とも医学部に合格しました。とくに強調したのが、「知識ではなく、思考法」でした。GAMSATセクション1は、ぼくの点数よりもはるかに良かった(3人とも65以上、一人は80)ので、ぼくの指導のおかげとは言えないかもしれませんが。

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  • @itellian_academy
  • 11月 22, 2019

Hi Shun, I have no way of knowing how you are without reading your blog posts. I just hope you have made the best of this year to prepare yourself for the next year. Wish you well. Hiro

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  • @itellian_academy
  • 4月 21, 2019

Well done Shun! Many people start doing what you are doing AFTER graduating from university. Your current effort is a definitely A+. If you do what you enjoy and enjoy what you do, then you will reach your dream. Don't forget to look after yourself from time to time (as I...

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  • @itellian_academy
  • 2月 23, 2019

Shun、 ブログ更新ありがとう。 たった6週間という時間で、解剖学、病態生理学、OSCEを学習し、しかも試験を通過することは並大抵なことではありません。このスケジュールは、医学部よりもハードかもしれません。そんな困難なことに真正面から挑戦し、打ち砕かれたら、挫折を感じるのは自然なことです。それでいいんです。 ぼくなんか医師として働き始めましたが、毎日、毎日、挫折感を味わっています。正直、自分の能力の無さや視野の狭さが嫌になります。それこそ、自信を無くします。それでも、先輩医師の良いところを模倣したり、自分の中で全力で考えながら挑戦することしか、ぼくの頭の中にはありません(そのためには、趣味の時間を確保したり、休憩をとったりして英気を養うことが不可欠になります)。これまで、沢山の挫折を経験し、そこで心ポキっとおられて諦めてきた人生なので、もうそろそろ諦めの悪い自分を育てようと思っています。 次のことは、今のShunには共感できないかもしれませんが、いずれ理解することだと思うので言っておきます。自信が付けば解決できる問題は、人生において「あまり」重要な問題ではありません。自信の有無に関わらず解決が困難な問題には人生を捧げる価値があるものが多い、というのが自信を持てずにビクビクしながら生きているぼくが見つけた真実のひとつです。Shunには、大きく成長してもらって、重要な問題に挑戦してほしいと願っています。 最後に、自分が望んでいなかった結果を周りに話すことはとても勇気がいることです。ただ、勇気を必要とする選択肢は、あなたを「常に」成長させてくれるということを覚えておいてほしいです。iTELLian Academyのメールに書かれている Robert Frostの詩も、勇気のことに触れています。 Two roads diverged in a wood, and I— I took the one less traveled by, And that has made all the difference.

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