Description
現在、企業の存在意義と成長が英語無しでは考えられないほど、ビジネスはグローバル化しています。その時流に乗り遅れないように、日本の企業たちはぞくぞくと、英語を会社公用語として採用しています。この流れはこれから加速することはあれど、弱まることは無いでしょう。
社員のレベルでも、英語公用語化の動きは無視できない存在になっています。なぜなら、英語が出来るか否かが、会社で出世できるか・できないかに直結することがあるからです。まるで、有名大学を卒業しているかどうかが、会社のエリートコースに乗れるかどうかを決めていた時代のようです。
ただ、有名大学が出世を決めていた時代と決定的に違うのは、英語は会社に入ってからも伸ばすことが出来るという点です。つまり、有名大学を出ている・出ていないにかかわらず、あなたが英語を身につければ、出世のコースはまだ残されているということです。裏を返せば、英語を勉強しなければ、出世のコースが静かに閉じられるということでもあります。
将来社会に出ていく学生にとっても、英語は大きな関心事です。英語が出来るか出来ないかで、就職先の選択肢が大きく変わってしまうことがあるからです。いまの学生たちは、生活の安定と高収入を得るために、すこしでも大きな企業から採用通知をもらうために、過酷な就職活動を行っています。
大企業のほとんどは英語ができる社員を雇うことに躍起になっていますから、履歴書に英語が出来ることをアピールできる学生は、自分の望む企業から内定をもらえるチャンスが大きくなります。つまり、英語の能力は、社員と企業の間にWin-Winの関係を築ける大切な基盤であるということです。
iTELLian Courseは、企業、社員、学生の全てのレベルで必要とされる「英語の正体」を明かにし、グローバル社会で生き残るための英語力をあなたに身につけてもらうために作られました。
ここで学ぶ英語は、「1日30分でペラペラ」などの英語学習者の未来を軽んじたものではなく、あなた(企業、社員、学生)の成功のみを真剣に考えたとてもシリアスなスキルです。
コースは10か月間。「英語で成功している人が身につけている10のスキル」を1か月ごとに1つずつ学んでいきます。
コースは以下のように進んでいきます。
レベル | 期間 | 成功者のスキル | ゴール |
初級 | 1~2か月目 | 1. Vocabulary 2. Grammar |
英語で成功するための基礎スキルを身につける |
中級 | 3~5か月目 | 3. Paragraph 4. Chapter 5. Story |
英語で「おもしろい」人になる |
上級 | 6~8か月目 | 6. Analytic Thinking 7. Critical Thinking 8. Synoptic Thinking |
英語で「できる」人になる |
有段 | 9~10か月目 | 9. Offer Solution 10. Raise New Issue |
英語で「リーダー」になる |
iTELLian Courseは、あなたにこれまで誰も語らなかった(知らなかった)10のスキルを身につけてもらい、英語で成功する最短距離を歩いていただきます。
iTELLian Courseの受講者は、1日15分で本が1冊読めるiTELLian Libraryにもアクセスできるようになります。
注意:1か月ごとに新しいスキルの学習コンテンツがひとつ追加されます。1か月目はVocabulary、2か月目はGrammar・・・というように。基礎となるスキルを身に付けずに次のステップに進むと挫折してしまうからです。
Koala (verified owner) –
よかった点。 勉強法を指導していくタイプのコースを使用したことがなかったので、単純に使っていてワクワクして楽しいです。あと、動画コンテンツからひろさんの英語学習に対する熱が伝わって来るのがなんだかいいなと思います。提案される教材も、すべて英語教材なので実際使ってみて成果をあげている人に推薦してもらって選ぶ安心感がある。
改善してほしい点 コースの文章をワードにコピペしようとするとできないのが少しだけ不便。
追加してほしいサービス リサーチ、プレゼンテーションのこつなど。UMAT対策。会員同士のビデオミーティングやオフ会など。
g ryo (verified owner) –
iTELLian コースは、ごとうひろみち氏が謳うように「これまでに無い英語コース」である。 あれもこれも勉強しなければ英語力が身に付かないと思いがちな学習者に、英語で成功するために必須のスキルを10つに限定して説いている。10 habits of highly effective English communicators と言ったところか。 初級コースでは、「ボキャブラリー」と「グラマー」の習得に使える秀逸な教材をどのように使えば良いかを学ぶ。 特に「ボキャブラリー」は、英語有段者を自負する私でもその悩みが消えることは無い。中級コースでは、「パラグラフ」、「チャプター」、「物語」のスキルを学ぶ。初級の「ボキャブラリー」と「グラマー」を中級コースの内容と並べてみると、小さい枠から大きい枠へ進んでいることがわかる。上級コースでは、「分析的思考」「批判的思考」「「概要的思考」のスキルを学ぶ。初級・中級コースの内容を実践しただけで、従来の英語試験で好成績をおさめることは充分に可能である。しかし、従来の英語試験が高得点かどうかは、英語を使って世界で活躍できるかどうかということに無関係である(ごとう氏のブログの意見に賛同する)。ごとう氏は上級コースで、なぜ「分析的思考」「批判的思考」「「概要的思考」のスキルが英語で成功することに必要なのかを説いている。「音楽から科学まで人間活動の全ての分野に適用できる英語勉強法」というごとう氏の主張に懐疑的であったが、コースを進めてみると確かにと思わせる説得力がある。有段コースでは、リーダーになるために必要な「問題解決」「問題提起」のスキルを学ぶ。初級・中級・上級コースで習得してきたスキルは全て、英語を使って世界で活躍できるリーダー的人材を育てるためのものだったのか、と理解したとき思わず「そうきたか」と膝を打ってしまった。また、有段コースでは、Lian と呼ばれる経験値(貨幣)を稼ぐことにどんな意味があるのかという疑問にも答えている。