今年は医学部最後の年で、できれば留年せずに西オーストラリア大学・医学部を無事卒業したいと思っている。
ぼくはメルマガを通じて、自分の夢を宣言すればそれは実現する、とみんなにメッセージを送ってきた。
ということで、ぼくも夢を実現するために、iTELLian Courseで深く触れている、夢実現のための最強ツール・SMART勉強法を宣言しておこうと思う。
医学生が卒業までに裏も表も理解しておかなければいけない「60の病気・外傷」を卒業試験の1週間前までに消化するというプランである。
具体的には、
S=60の病気・外傷しか勉強しない。それぞれの病気・外傷を、(1)疫学
(2)病理学(3)臨床所見(4)検査(5)治療の5つの観点から簡潔にまとめて、その知識を筆記試験だけでなく、実技試験でも使えるレベルまで収斂していく。
M=Ankiを使い、反復によって正解率を上げていく
A=卒業試験までの7か月間に60の病気・外傷の裏・表を理解することは不可能ではない。
R=医学部ガイドブックで強調されている「60の病気・外傷」の重要性、そして先に卒業していった同級生のアドバイス「60の病気・外傷を学べ」を考慮すると、卒業に直結した学習プランである。
T=すべてを卒業試験の1週間前までに消化しておく。試験までの時間は、記憶を強化する作業に専念する。
学期中はその他の課題も沢山あるため、やることを事前にしっかりと決めそれに集中することが、医学部卒業の鍵となるはずだ。
ぼくが「60の病気・外傷」に力を注ぐのは、元同級生でいまは医学部を卒業して医者になった友人のアドバイスを重要視しているからだ。
さて、始めるぞ。
同級生との会話をみるだけで、ヒロさんの人なりが分かります。頑張ってお医者さんになってください!応援しています。