初めましてこんにちは。はじめに簡単に自己紹介。私は、今は大学で4年コースのMedical Sonography (超音波診断学)を勉強している学生です。
大学は3学期制ですが、サマーの教科はやりたい人だけがやって他のタームの負担を軽減できるようになっていたので、Medical Pathophysiologyをとりました。4教科をハンドルする他のタームに比べると、緩やかな時間が流れで勉強を進められたので、ごとうひろみちさん推薦の単語学習アプリを使用して知識の習得を試みてみました。
使ってみた感想としては、検索機能や概念図の保存に優れていることがまずあります。教材がPDFの場合画像をコピペで知識を保存できるので、私は、これは重要だとか、今は覚えれないけれど、試験までには定着していなくてはなくてはならないような事をどんどんカードにしていきました。こと医療系の勉強ですと、概念図や写真なんかが問題や答えになることも多く。言葉で説明すると冗長だけれども図だと一発の理論体系も少なくないので、画像や写真が保存できるというのは大きなポイントです。加えて、タームのはじめの方に習った知識はどこにあったか探しづらかったりしますが、検索で呼び出せるのは便利です。
使いづらかったというか、自分でちょっと改善しなきゃいけないなと思ったことは、試験直前に作ったカードの見直しが甘くなることです。手書きのまとめと違って、コピペで済んでしまうため、カードの作成時点で十分に内容を頭に入れていない。見直しを通じてしか知識が定着しないのにもかかわらず、最後の方になると見直す前に試験が来ます。 本当の直前数週間は、手書きのまとめで詰めないと定着が甘くなってアウトプットにつながるレベルに仕上がらないなと思いました。あと、 Mac Userの人はクリックでコピペができず、左上のブラウザからやるので注意です。
単純に1語1語対応の単語帳としては私はオンラインの英語辞書サイトweblioのプレミアム機能を使いました。プレミアムでないと単語帳は3個までなのですが単語帳はexcel で出力できますし、単に単語の意味だけを確認する内容ならばカードを量産するまでもなく、例文も保存できるweblioで時間も節約できていいかなと。
アウトプットには私は自分のエラーチェクのためにgrammarlyという文法チェクサイトを使ってます。単純なエラーは無料で、高度なエラーは年間契約すると月額$11.66ドルで、何回でもチェックし放題です。私はアサイメントはもちろん、外国人に英文メールをするときも一回このサイトでチェック入れます。どうしようもないエラーが沢山含まれている英文を読むのは読む方も辛いでしょうし、エラーをなおす中で自分のエラーの傾向もつかめてきます。その上で、試験の際など ハンドライティングで書かなくてはいけない時は、自分が普段間違うありがちミスを中心に見直すことができます。
以上簡単ですが、現在の私の英語の取り組み方に関してシェアさせていただきました。
これから自分で収集していく情報や私の取り組みをみなさんとシェアして いけたらなと思っています!
こんにちは、Koalaさん
大学は結構大変そうですね。Medical Pathophysiologyは暗記が多いので、なおさらですね。Ankiには指摘された問題点があるんですね。Addonで解決できるのかな?>https://ankiweb.net/shared/addons/
Grammarlyは今度のAssignmentで使ってみます!
ひろ
Anki良さそうですね。使ってみようと思います。大学頑張って下さい。
Ankiは大学の方からも使用することを勧められています。現代の学生のマストアプリだと思いました。