日本で言うところのセンター試験のような?医学部入試の共通一次に当たるところのUMAT を受けてみました。
朝8時にシドニーオリンピックパークのエキシビジョンセンターに集合。 高校生のなかには親同伴の方もおられ、親御さんが寒い中会場の外でテスト中待機している 。
ここ数日風邪をひいていて咳止めを飲んでの受験でしたがそれでも咳が止まらず周りの学生に恐縮。
問題数はマーク式で全134問で3時間。もう全然時間が足らないので、半分できていたらいい方。 歯が立たなかった。
問題形式は、3パターンでlogical reasoningとnon-verbal reasoning, understanding peopleが代わり番こに延々並んでいる。
上位何パーセントの出来という感じでスコアがつく。少なくとも上位25パーセントぐらいにはつけないとインタビューにも呼ばれないのではないかな。(残念。)
Non-verbal reasoningは英語抜きのパターンパズルで、とにかく早くぱっぱととかないといけないのは皆一緒。 Understanding peopleなんかはおそらくネイティブにとっては点取り問題。Logical reasoningで差がつくのでしょう。Understanding people は日本でいうところの国語の心情読解なので英語小説の抜粋の人物関係の把握、 心情を表す単語の語彙をもう少し充実させた方がよいのは反省点。
まずインタビューには呼ばれそうもないので、大学の勉強にしばらく専念することになりそうです。
UMAT受験、お疲れさまでした。
面接呼ばれたらいいですね。
ありがとうございます。ちょっとないと思います。語彙力が足りてないみたいです。問題文中にわからない単語があっても、文脈でなんとなくわかる場合もあってごまかして読めますが、選択肢がわからないと選べなかったです。GAMSATのエッセイにも通じる穴かなと思うので補強します。