こんにちは、
『高校中退から豪州医学部へ』の著者
ごとうひろみちと申します。
まずは自己紹介をしたいと思います。
ひろの小さな物語は、書籍化され
アマゾンで読むことができます。
ぼくは、生まれは九州、福岡育ちの生粋の九州男児たい。好きなものは、ユラユラと湯気が立つあったか~いご飯にのせて食べる辛子明太子。ほんなこつウマかよ~。
ぼくは平凡な高校に進んだものの、ついていけずに1年生の夏休みが始まる前に中退しました。高校中退後は、自分探しをするために、カンガルーが寝そべる赤茶けた大地、オーストラリアに語学留学しました。
語学留学時代に、探し出すに値する自分はいないことに気づき、自分創りを始めました。様々な人種や異文化に触れ、自分という種にさらなる肥料と水をあげるために、アメリカとオーストラリアで大学受験をしました。最後は、「ある理由」でオーストラリアに大学進学を決めました。
神経科学と遺伝学を専攻したぼくは、日本に戻り大阪市立大学と理研脳科学総合研究センターでサイエンティストの仕事をしました。研究は楽しかったのですが、同じ「ある理由」がぼくをオーストラリアに戻らせようと突き動かしました。その衝動に身を任せたぼくは、働きながらオーストラリアの永住権を取得し、オーストラリアの医学部に合格しました。
オーストラリアに永住後、世界の中心で愛を叫ぶためにエアーズロックでツアーガイドの仕事もしました。現在は、ノーベル医学賞受賞者を輩出している西オーストラリア大学(UWA)の医学部を卒業し、オーストラリアで温かい医者になるという夢を追いかけています。ブログ『高校中退⇒豪州で医者』にて、オーストラリアの医者のリアルを、現在進行形で発信しています。
ぼくはオーストラリアで温かい医者になるという「英語ドリーム」を描いている。
この動画は、オーストラリアの中学生向けにおこなった「衛生の大切さ」のセミナーの一部。「衛生と健康の関係」を真面目に訴えても絶対聞いてくれないので、彼らの最大の関心「失敗しないデートの誘い方」を絡めてセミナーをおこなった。
普段は授業中に遊んでいる生徒ですら、目をキラキラさせながらぼくのセミナーを聞いてくれた。セミナー後は、中学生から「デートの先生 Hiro the dating guru」と呼ばれた。
ぼくの場合、高校中退し社会から脱線して阻害感に苛まれていた自分自身を助けるツールとして英語を選びました。
選んだ、と言うと複数の選択肢のなかから厳選したかのように思えるかもしれませんが、社会からはぐれた当時のぼくにとって、可能性は無限大であると同時に冷たいゼロを意味していました。
高校中退直後は特に、ぼくの人生は終わった、と絶望のなかで生活をしていました(書籍でも触れていますが、この時の約2年間の記憶がありません)。
そんなぼくは、藁をもすがる思いで、英語に人生を賭けました。失ったものといえば、二度と戻らない若さと時間、そして前髪のボリュームぐらいです。
絶望の人生の中にいた若い頃のぼくに、微かな光が見えてきたのは、「自分探し」を止め「自分創り」に力を注ぎ始めた語学留学時代でした。
それからですね、人並みの「英語ドリーム」を描けるようになったのは。(いまでは、ふたつの夢を実現しようと日々試行錯誤を繰り返しています)
語学留学をして人並みの「英語ドリーム」を描き始めたぼくは、人並みの「英語の悩み」を持つようになった。
語学留学中に出会った英語の師匠のおかげで、英語は険しい山を一人で登るようなもので、正しく悩まなければ前進できないということを学んだ。
「正しく」という部分がとても大事だった。答えがわからないから悩むのに、悩みに正しい・間違いがあるのか、と思ったのがぼくの素直な感想だ。
数十年を振り返ってみると、「正しく悩むことは、正しい解答を得るよりも大事」だということが痛いほどわかる。
英語の師匠は、どんな悩み方が正しいのか、説いてはくれなかった。
英語という険しい山を登っていくために、ぼくは独り「正しい悩み」を探し始めた。いつか見つかることを信じて、自分の悩みが英語の成長につながるかどうかを深く観察するようになった。
ぼくは英語を伸ばすために「正しい悩み方」を探し始めた。でも、同じようなものを探している人はひとりもいなかった。
それでも、善意の気持ちからアドバイスしている人はたくさんいた。
ぼくは先輩方のアドバイスを受け入れ、忠実に実践してみた。でも、ほとんどのアドバイスは役に立たないものだった。
なんでだろう?とぼくは不思議に思った。その理由が分かり始めたのは、自分でものを考え始めた大学留学時代だ。
アドバイスのほとんどが役に立たなかったのは、アドバイスをしている先輩方が間違った常識を持っていたからである。
「間違った常識」から生まれる勉強法は、太陽が燃え尽きたとしても、やっぱり間違っているのである。
長年英語の勉強を続けていると分かることがある。それは、「間違った常識」は「間違った悩み」を生むということ。
「間違った悩み」を解消しようとすると、「間違った勉強」をしてしまう。ノロウィルスに感染するとおなかを壊してしまう、ぐらい自然な摂理である。
「間違った勉強」をしているので、もちろん英語が上達することはない。「英語ドリーム」が実現することは永遠に無いということだ。
あなたが思い描く、海外の方と英語で楽しく会話することや、海外で仕事や生活することなども、夢で終わってしまう。
これまでの流れを理解できた頭の賢いあなたは、「間違った常識を改めて、正しく悩めば、英語ドリームは実現できる」と考えているはずである。あなたの考えは、猫は猫背、ぐらい正しい。
「正しい常識」と「正しい悩み方」を話す前に、もうひとつ大事なことがある。
ぼくは高校中退してからたくさんの失敗を重ねながら、英語力を伸ばしていった。寄り道も多く、無駄だらけの道ではあったが、ぼくにしか歩めない道だった。
孤独な道ではあるが、得られたものも大きかった。そのひとつが、「豪州で医者になる」という夢である。
英語の才能がなかったぼくが、オーストラリアで医学生になれるほど英語力を伸ばせたのには単純な理由がある。
その理由とは、「英語で成功するマインド」を身につけたからだ。「英語ドリーム」を実現するには、まずこの「英語で成功するマインド」の存在をあなたに知ってもらいたい。
ぼくは、「英語ドリーム」を絶対実現したい人のために、「英語で成功するマインド」を作り上げる「英語を始める前に知っておきたい5つのこと」を有料提供していた。
でもぼくは、熱意に溢れるあなたが「英語ドリーム」を叶えられるよう、この「5つのこと」を無料にしようと思う。
次のヒントをすべて無料で受け取ってください!
(1)「英語を始める前に知っておきたい5つのこと」を公開
(2)英語学習の「正しい常識」と「正しい悩み方」を公開
(3)セミナー『なりたい自分に最短でなれる英語勉強法』
(4)漫画『日本人の英語をネイティブにする』
(5)英検1級を90%以上の成績で受かる方法
(6)ごとうひろみちの突発的ZOOM会
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