最近ジムでの有酸素運動中に, 動画の授業を聞きながらメモを取るのに I phoneの音声認識でのタイピングを試みているのですが、日本語はともかく、英語が全くといいほど聞き取ってもらえないことに愕然としています。結局ボイスレコーダーで録音してあとから自分の音声メモを書き起こさなくてはならなくて2度手間。みなさんは聞き取ってもらえるのでしょうか・・・。
移民としては、発音はともかく英語も内容勝負に持ち込みたいところ。昨今の語学の試験はスピーキングもコンピューターで音声入力の形式もあるようですし、発音が悪くて聞き手にストレスを与えて内容をちゃんと聞く気を削いでしまったり、内容に関する信頼性を失わせるレベルまでひどいのは避けたいものです。
パートナーの前で日本語を喋る中国人lawyerと日本語で話しをしたところ、頭が良く落ち着いて見えたと言われましたが、では普段の英語で喋ってるときは、幼稚で馬鹿っぽくに聞こえてるのか?うーむ。
スマホに話しかけてスピーキングを磨いている人は結構いるようです。相手がいなければスピーキング能力を推し量れなかった時代は終わりを迎えたということですね。しみじみ。ぼくは昔の人間のようで、携帯に話しかけてディクテーションをするのが苦手です。でも、コンサルタント医師になったらMedical Noteをレコーダーに吹き込まなければいけないので、文字起こしする人のためにも綺麗に喋られるように努力したいと思います。
Medical Noteは音声入力なんですね。断然早いですし納得です。今読んでるオーストラリアで働く意思の人のアドバイスで、口を動かさずに真ん中に集中して喋るのが日本語らしいので、その反対で口を一生懸命動かして喋るようにしてみてます。