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世界が欲しがる存在 v.s. 世界が必要とする存在

 

世界が欲しがる存在 v.s. 世界が必要とする存在

 

異能vationがひと段落して、

ある動画を見て考えさせられてしまった。

 

喧嘩している子供たちを説教する大人の動画だ。

↓↓↓↓↓↓

 

 

異能vationが求めている

「変な人」っていうのは

世界が欲しがっている存在であって

世界が必要としている存在ではない

のかもしれない。

 

異能vation wants what the world wants.

But it may not be what the world needs.

 

異能vationが

what the world needs

を提供するべきだ

と言っているのではない。

 

ぼくが本当にならなくてはいけないのは

what the world needs

の存在なのではないだろうか?

 

自分自身を深く観察すると

ぼくの中の少年はwhat the world needsになろうとし、

ぼくの中の男性がwhat the world wantsになろうと

努力している姿が見える。

 

ぼくの人生を振り返ると、

その瞬間にぼくを強く動かしてきたのは

このふたつの存在である。

 

ある時、

少年はぼくであり、

ぼくは少年だ。

 

別の時、

男性はぼくで

ぼくは男性だ。

 

でも、

少年が男性であることはなく

男性が少年であることもない。

 

少年と男性の間に挟まれている

ぼくという存在は

わたしである。

 

わたしの心を静かに、

でも強く揺さぶるのは

いつも少年だ。

 

 

What do you want to be?

What do you need to be?

Who tells you what?

Who speaks to you louder?

Who(m) do you listen to?

Who(m) do you want to listen to?

Maybe, that’s why we have two ears.

 

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