3895gの大きめの赤ちゃんを出産して来ました。誤嚥が原因の肺の感染症か手術の切開部の感染症からかわからないのですが、出産後発熱と高血圧がありその経過観察のために結局1週間の入院になりました。普段病院にお世話になることはないので、オーストラリアの医療現場を体験する良い機会になりました。

 

経過はフルコースで、破水、陣痛、病院 へ、子宮口3.cm以降開かない、長引きそうなので無痛分娩へ。なぜだか効かず、あかちゃん心拍数上昇、全身麻酔に以降、緊急帝王切開、意識がないうちに赤ちゃんが生まれている。その際に私の肺に食道か胃の内容物が逆流したものが入り、呼吸機能が低下、 ICUで経過観察、産後病棟へ、さて退院と思いきや、 血圧と体温が上昇して炎症の疑い、抗生物質、などなど。母子無事で本当に嬉しいです。陣痛は今まで経験した痛みの中で一番辛かった!一発すごく痛いというのならまだいいのですが、繰り返し繰り返しおとずれるどんどんきつくなってくるタイプの痛みにもうやめてくれと。世の中の全てのお母さんたちを尊敬してやまないです。

 

 

 

妊娠出産は病気ではないとはよく言われますが、退院後の今でも手の甲や手首にカニューレを入れられまくって腕の神経が敏感になり、手に力が入らなかったり、腹筋がばかになっていてベットから起き上がったり、長時間たつ体力がなくなっていたり自分の体が思うように動かない状態を経験しました。手術後に至っては麻酔の影響で足が思うように動かなくシャワーも移動もままならず、看護してくれる助産師さんの献身的な愛に溢れるケアのお仕事に感謝の気持ちでいっぱいになりました。昼夜を問わずハードワーキングの医療現場は気持ちが良いほどにオンの状態が保たれているテキパキとした空間でした。

 

病院で働く医師の役割としては患者周りにより近い助産師に比べ医師は肝心要の場面で出て来て、最終責任と支持命令系統をとる管理職のようなイメージを受けました。産科医、麻酔医、小児科医、病理医、総勢10数人の医師が私一人の出産だけ見ても関わり、学生を連れた教育も随時行われていました。ただ、 特に医師同士のコミュニケーションでは口の中で早口で話す人が多く、ちょっと英語の内容が聞き取りづらいなと思うことも。スピードの早い医療現場でもさらにもう一段階早かった。現場で使う英語力としてはかなり充実したものが求められるのを実感しました。

 

 

 

病院で過ごす一週間は興味深く、知らない英語の表現に触れる機会もあり、メモ的に。

 

·      Puffy むくんでる。体全体が出産前後むくんでいて、点滴ばりが入れやすい血管が見つからない時に使ってた。

·      Aspiration 誤嚥。肺に気道か胃からか内容物が入ってしまった時に使っていました。

·      Haemorrhage 出血/Haemorrhoid 痔 の二つを混同して用いてしまって、お医者さんとのコミュニケーションの際に???となってしまいました 。(医療系の単語は語尾の違いで大違いですね。)

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