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オーストラリアの医学生が休学中にチャレンジした9つのこと

 

日本人の英語を変えるためにぼくが取り組んだこと

 

(1)アマゾン書籍出版

 

ブログのタイトルにもあるように、ぼくは高校中退者である。それも3か月で高校を辞めてしまうほど甲斐性の無い少年だった。それでも、終わっていた人生を自分でどうにかしようと、16歳の時に高認(大検)を取得し、英語に真剣に取り組むようになった。社会から断絶されたぼくは失うものが何もなかった。

 

オーストラリアで語学留学した後、アメリカと豪州で大学受験をし、オーストラリアの雰囲気のほうがぼくの性格に合っていたこともあって、オーストラリアで神経科学と遺伝学を専攻した。卒業後は、大阪市立大学理化学研究所脳科学総合研究センタ-でサイエンスのお仕事に従事した。お仕事は心がウキウキするほど面白いものだったのだが、インドや東北沖地震でのボランティア経験がぼくに医学を志すきっかけを与えてくれた。オーストラリアにまた戻りたいという気持ちも強くなり、ぼくは医学部を3回受験し3回合格し、永住権が取れた3回目に入学を果たした。医学生になる前に、1年間エアーズロックでツアーガイドの仕事も経験した。

 

何者でもなかった自分が英語を通じて成長していく過程を、ほかの人に知ってもらい英語を頑張れるきっかけになればと思い、ぼくはアマゾン書籍シリーズ『高校中退から豪州医学部へ』を出版した。

 

ぼくの書籍は、読者の時間の無駄にならないよう必要のない部分はできるだけ削除した状態で出版したにもかかわらず好評をいただき、書籍『豪州医学部受験必勝法』にいたっては出版後すぐにアマゾン書籍1位(大学・大学院部門)に輝いた

 

 

『高校中退から豪州医学部へ』は、個別のテーマ(高校中退など)をカバーしながらも、英語を勉強しているすべての人が英語を上達させるヒント(特にやる気を高めるヒント)をみつけられるようにデザインされた書籍シリーズとなっている。

 

ぼくの「日本人の英語を変える」夢に取り組むために、書籍シリーズ『高校中退から豪州医学部へ』を多くの人に読んでいただくために、期間限定で無料プレゼントすることを決めた。←お早めに。

 

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