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日本人が海外医学部で一番苦労する(だろう)こと

 

そのなかでも、置かれていた医療英語の書籍をすべて立読みし、そのなかでも自分の学習のためになりそうな9つの書籍を購入した。まだ書籍を読み終わったわけではないので内容には触れないが、それぞれ違った角度から「医療現場で使われる英語」を紹介している。

 

やさしい英語で外来診療〜聞きもらしのない問診のコツ

 

CDで学ぶ 外国人患者が来ても困らない 外来診療のための英会話

 

医師のための診療英会話 [CD付]

 

医師のための身体診察と検査の英語

 

医師のための医療面接の英語

 

CDで学ぶ医師のためのオールラウンド英会話

 

CD付き 正しく診断するための 医師の診療英会話

 

Oxford English for Careers Medicine 1(Student bookは問題集、Teacher’s resourceは解答、そしてAudio CD)

 

Oxford English for Careers Medicine 2(Student bookは問題集、Teacher’s resourceは解答、そしてAudio CD)

 

 

CDが付属している書籍に選んだのは、視覚を使った「読書」だけでなく、聴覚を使った「聞き取り」を行うことで学習の相乗効果を期待したからだ。CDが無くても、ぼくの医療現場の英語表現の幅と奥ゆかしさを広げてくれると判断した書籍は、断腸の思いで大枚をはたいた。

 

ここでケチって、医療現場のコミュニケーション能力の低さが原因で来年留年したら、書籍の何倍以上もする学費だけでなく、1年間という時間を無駄にしてしまう。それどころか、コミュニケーション能力が低いままでは、患者さんのためにもならない。これは、ぼく自身だけでなく、患者さんへの投資でもあるのだ。(参考文献

 

実は、手に入れたこれらの書籍を、いままでやったことが無い方法で学習してみようと計画している。

 

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