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日本人が海外医学部で一番苦労する(だろう)こと

 

これまた、本屋でたまたま目にした書籍なのだが、在学中に司法試験と国家公務員試験1種に合格し、東大を首席で卒業した後、財務省を経て、ハーバード大学ロースクールをディーン・スカラー・プライズ受賞とともに修了し、アメリカの司法試験も合格し、ニューヨーク州の弁護士になった山口真由さんという人がいる。

 

彼女の書籍を数冊立ち読みしたのだが、どれも力の使いどころを知っているなぁという印象を受けた。そのなかでも、ぼくが自分の勉強に取り入れてみようと思っているのが、彼女が提唱する「7回読み」である。詳しくは書籍を読んでもらいたいが、自分の目標を達成できる書籍を7回繰り返して読む、勉強法である。

 

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法

 

1回30分をかけて本を読み、それを7回繰り返して、骨組み⇒内容⇒詳細の順に内容をおさえていく勉強法である。彼女も書いているように「認知」から「理解」へと進めていく勉強法で、慣れない情報を学習するのにとても効率的なものではないかと、ぼくは感じた。

 

ぼくの頭脳は月並み(それ以下という可能性もある)なので、自分の能力の可能性を拡げてくれるアイデアを常に探している。これも何かの縁だと思い、この「7回読み」を実際に使ってみて、手に入れた書籍を消化していこうと思います。もちろん書籍だけでなく、そのほかの文献にも同じ「7回読み」を行い、自分のコミュニケーション能力を改善していきたいと思う。

 

日本にいる時間はあと数か月しかいないけれど、その期間にできるだけのことをしてみようと思います。「7回読み」の効果が素晴らしいものであれば、継続して医学部での勉強にも採用させていただこうと思います。

 

 

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