G’day mate.
はい題名の通り今僕の体には2つの石ころがあります。
ちょうど2週間前の土曜日午前1時頃、仕事終わりにシャワーを浴びようとしたその時、激痛が背中と下腹部に走りました。寝ようとトライしましたが無理で申し訳ないと思いながらもシェアメイトに助けを求めに行きました。
その方は幸運にもMedicalの学生でありまた日本人でもあるので救急車の対応やら色々として頂きました。本当にあの方がいなければ死んでいたと思います。大げさですがあの時は本当にそんな感じでした。
そして救急車を呼んでもらったは良いものの20分、30分経っても来ないではありませんか。どうなっているんですかオーストラリアの医療事情は?Lazyにも程がありませんか?結局我慢出来ずにシェアメイトに車で連れて行って頂きました。5分でつきました…. みなさんは最初からそうすればええやんと思ったと思いますが本当に痛すぎて何も出来なかったんです。本当に。
そして病院での対応もやはりそないでした。日本と比べるのが間違っているのかもしれませんが、本当に日本の患者対応は素晴らしいと思います。例えば座薬をナースさんに入れてもらう時があったのですが、恥ずかしく躊躇していたらナースに「どのくらい英語わかるの?早くして」って言われました。忙しいのはわかりますがもうちょっと言い方があるのじゃないかって思いました。
まぁ今はもう自分で座薬を入れれます。プロフェッショナルです。
そしてこれがドクターの診断書の一部です。
CT KUB showed a 7×3 mm obstructive calculus within the left distal ureter with mild hydroureteronephrosis. There is second 3mm non-obstructive calculus within the right interpolar region.
There is a 50-60% chance of the stone passing spontaneously……
… to strain his urine until passage of a stone and to present to yourself with the stone to arrange stone studies or at 3 weeks if he has failed to pass the stone.
まぁ簡単に言うと僕の体には2つの石があって50パーセントくらいの確率ででます。3週間でなければ病院へ行って違う選択肢を考えます的なことです。
すでに2週間経過しましたがまだ出ていません…あと1週間です… 僕の石はかなり頑固みたいです。
まぁ今回の事で色々気付いた事があります。日本のサービスが素晴らしい事、こちらで不健康な生活をしていた事、そして健康は一番大事と言う事です。ずっと若いと思ってましたが気付けば二十代の中盤を超えてしまいました。今後は健康にも気をつけながら生活していきたいと思います。皆さんも健康にはお気をつけください。
Cheers
Shun
NHK「プロフェッショナルとは?」
Shun「座薬を自分で入れられることです」
というムービーを作ってみては?
実際のシーンはモザイクかけて。
https://appbu.jp/nhk-professional-app
今や鏡を見ずとも座薬入れられるので新たな境地に行った気がします。ただこのプロフェッショナルはかっこよくないので違う道でプロフェッショナルを目指したいと思います。
初コメント失礼します。
私が勉強している超音波の治療用途のひとつとして、腎臓結石を砕くことができると習いました。その治療は勧められました?あまり一般的で無いのかな。
シドニーであればスキャンの練習をお願いさせていただいていたところですが。CT画像もみてみたいなと思いました。
早く石が出ますように。お大事に。
はじめまして。
いつもブログ拝見させて頂いてます。
はいその方法ですが1つの手段として紹介されました。たぶん自力ででない場合はその方法でいくと思います。
CT画像の所見では1番細い管のところは通過してるみたいです。ただたまに背中が痛くなる時があるのでその時は変な汗かきます…
koalaさんもお大事にしてください。健康が第一ですから…