【異能vation】2018年もやります!異能vationのジェネレーションアワード

この記事の目次

 

2018年も、総務省の変な人探しプロジェクト「異能vation」で発掘された人材と企業をつなぐ要となる「ジェネレーションアワード」の募集が行われます。

 

詳しい内容をホームページから抜粋しました。「我こそは、変な人」と信じ、異能vationのジェネレーションアワードに応募される方は、評価内容なども書かれているので必読の内容となっている。

 

協力協賛企業があなたを表彰

ジェネレーションアワード

平成30年度 異能(Inno)vation ジェネレーションアワード部門
締切り : 2018年 7月 20日 18時 00分

あなたの日頃のちょっとしたアイデア・技術・発見が、多種多様な企業と出会うことにより、思いもよらない使い方でさらに飛躍するかもしれません。
ICT分野における

  • ①未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイデア
  • ②自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
  • ③自らが発見した実現したい何か

などを募集し、協力協賛企業と連携して表彰します。

応募された提案の中から、ジェネレーションアワード部門へのノミネートを行います。ノミネートの中から、以下の分野賞を選定します。また、協力協賛企業が特に支援したいと思う提案については企業特別賞が設けられることがあります。
なお、選考の結果、分野などに対象がない場合は分野賞を設定しません。

分野賞例:「動物の5感」、「時空の4次元」を乗り越えるような分野を表彰予定

①何かが新しく見えるようになる賞 ②何かが新しく聞こえるようになる賞 ③触ることに関する賞 ④匂いに関する賞 ⑤味に関する賞 ⑥何か・どこかに届くようになる賞 ⑦大きく広がる賞 ⑧時間が変わる賞 ⑨高く到達する賞 ⑩何か・どこか・誰かとつながる賞
ほか、業務実施機関が思い付きもしない分野 など15賞程度
(平成29 年度実績…ノミネート186 提案、部門賞16 提案、企業特別賞28 提案)

協力協賛企業各社より分野賞副賞(20 万円)および企業特別賞(未定)などを提供。

平成30年度応募受付期間:平成30年 5月22日(火) から 平成30年7月20日(金) まで
※提案は複数ご応募頂いて構いません。その場合はそれぞれご応募ください。

 

個人情報の取り扱いについて

個人情報とは、住所、氏名、電話番号、e-mailアドレスその他特定の個人として識別することができる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものも含む。)をいいます。

応募の際にご提供いただいた個人情報については、 異能(Inno)vationプログラムの業務実施機関を務める株式会社角川アスキー総合研究所の「個人情報保護方針」に従って対応します。

(1)応募いただいた個人情報の利用目的

  • ①選考及び選考通過に関する通知
  • ②各種お問い合わせに関する確認、返答のご連絡
  • ③本プログラムに関連したイベントがあった際のご連絡

(2)応募いただいた個人情報の管理について

  • ①不正アクセス、紛失、漏洩、改ざんなどを防止するために、厳重なセキュリティ対策を実施します。
  • ②個人情報を入力いただく際、データ暗号化技術を利用して通信時の情報を保護します。
  • ③公募に関して業務実施機関が得た個人情報は、法令の定めのある場合を除いて、提供者の事前の同意なく、予め明示した利用目的以外に使用することはありません。

【個人情報の取扱いに関するご連絡先、苦情・相談窓口】
開示、訂正、利用停止等のお申し出は、下記窓口までご連絡ください。

  • (社名)株式会社角川アスキー総合研究所
  • (住所)〒113-0024 東京都文京区西片1-17-8 KOYOSHA KSビル2階
  • (TEL)03-5840-7800 (FAX)03-5840-7812
  • (E-mail)info/atmark/lab-kadokawa.com (/atmark/を@に変えてください)
  • 個人情報管理責任者:吉川栄治

◆業務実施機関の「個人情報保護方針」は下記で公開しています。

 

応募時の必須要件について

■選考および結果の開示

  • 業務実施機関による形式確認後、異能(Inno)vationプログラムの協力協賛企業による選考を実施します。
    評価は提案内容のみに対して行われます。応募形式(応募フォーム、各種SNS)による評価の違いはありません。
    公式ホームページにて、ノミネート者、アワード受賞者の氏名、在住の都道府県及び提案タイトルを開示します。
    なお、選考に通過しなかった方に対しては特段の連絡を行いません。

■アワード受賞にあたる必須要件

  • ・提案の発案者及び発案グループであること。
  • ・応募内容(追加資料を含む)に関する権利は応募者本人もしくは本人達に属するものとして管理しますが、選考を行う協力協賛企業が類似のアイデアや技術や課題を検討している可能性も否めないため、提案を絶対秘匿にしたい場合には応募しないこと。
  • ・選考プロセスにおいて面談等を実施することとなった場合には、それに参加可能であること。その場合の所要経費は業務実施機関より支弁します。
  • ・アワード通過後、本プログラムに係る会合や交流会などに積極的に参加をする意思があること。
  • ・企業等の組織に所属する者の場合、アワード受賞の際には所属組織からの承諾書を提出すること。なお、承諾書の提出に当たり、所属機関との調整が必要な場合には業務実施機関が支援します。
  • ・アワード受賞者が未成年者である場合、保護者又は監護者の同意があること。なお、同意の取得に当たり、保護者又は監護者との調整が必要な場合には、業務実施機関が支援します。
  • ・日本国籍を持つ者(居住地問わず)、または終了まで日本国内で技術開発や対応が可能な者。
  • ・日本語による事務処理の対応が可能であること。(あるいは対応が可能な環境にあること)。
  • ・アワード受賞提案が、外国為替および外国貿易法に基づき輸出規制対象になる場合は、選外とします。
  • ・反社会的勢力又はそれに係る者との関与が無いこと。

■秘密の保持

(1)アワード通過までの提案内容の秘密保持

  • 「■選考および結果の開示」の場合を除き、評価にかかる情報を含め提案に関するその他の情報についてはいかなる場合も開示をしません。

(2)選考通過者が履行しなければならない秘密保持

  • 本プログラムを通じて選考通過者が知り得た企業の機密情報を、他に漏洩することや、本プログラム執行の目的の範囲外で利用することは認めません。

■知的財産権の取り扱い

  • ・応募内容は協力協賛企業に開示されるため、内容を完全秘匿したい場合には応募しないでください。
  • ・ノミネート者とアワード受賞者は、氏名、在住の都道府県と提案タイトルが公式ホームページにて開示されます。

■留意事項(必ずお読みください)

(1)応募内容の独自性について

  • 本プログラムに関わる一切の期間において、他者のアイデア及び知的財産を盗用すること、侵害することを固く禁じます。応募する段階から、他者のアイデア及び知的財産の盗用・侵害に関して十分に注意を払う必要があることを認識してください。

(2)不正の取り扱い

  • 不正を行わないこと。本プログラムで言う「不正」とは、一般的な法律や条例に抵触する行為全般を指します。

(3)プログラム終了後の調査への協力

  • 今後の制度の充実等を図るため、アワード受賞者に対し表彰後の現況調査等を行います。アワード受賞者は本調査に協力すること。

(4)その他

  • 業務実施機関は応募者の許可なく個人情報の開示はいたしません。
  • 応募者は協力協賛企業に対し本プログラムを通じて直接的、間接的(業務実施機関を通じてなど)に交渉することはできません。
  • アワード選考後、受賞発表後も継続的に協力協賛企業が応募者の提案を閲覧することがあります。

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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