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加藤将太の次世代起業家育成セミナーを受ける前に知っておきたい13のこと
加藤将太との出会い
ぼくは自分が叶えたい夢を実現するために、ビジネスを学ぶことを決意した(ぼくの夢はこんな夢)。お客さんを集めて、物を売った経験もないぼくは、つぎの3条件を満たすオンラインコースを探していた。
ずぶの素人でも始められる
自分の時間・ペースで学習できる
実績のある(つまり生徒が成功している)人が教えている
胡散臭いものばかりが氾濫するネット上を、ぼくは血眼になってビジネスの先生を探した。探すだけで数か月の時間が過ぎた。その時間で学んだことは、「手軽に」「これだけ」などのキーワードでビジネスを教えている人は信じられないということだった。
なぜなら、そこに、人生の荒波にもまれても生き伸びることができる人生哲学が感じられないからだ。どちらかと言えば、時代の隙間につけ入って、規制ができる前に稼ぎましょう、という半犯罪行為ともとらえられることを教えている。そんなことをやっていては、一時的に稼ぐことができたとしても、時間が立てば、収入はゼロになる。
生きていくために、「時代の隙間につけ入り、規制ができる前に稼ぐ」を繰り返すのも一つの人生哲学かもしれないが。でも、ぼくは自分の夢をかなえるために、手を変え品を変えるつもりはなく、どんな時代でもしっかりと立っていられるビジネスを学びたいと考えていた。その選択をしなければ、ぼくのビジネスの消費者にメリットを長期間にわたって与え続けられないからだ。
ネットでビジネスを教えている人の中で唯一、しっかりとした哲学を感じられたのが、加藤将太さんである。彼の人生哲学に同意するかどうかに関わらず、哲学に基づいて戦略を持った加藤さんに、ビジネスの教えを乞うことを考えることは自然なことだった。
加藤将太は3つの条件を満たしているのか?
人生哲学があることを感じたぼくは、次に自分自身に課した3つの条件を考えた。
ずぶの素人でも始められる
自分の時間・ペースで学習できる
実績のある(つまり生徒が成功している)人が教えている
(1)ずぶの素人でも始められるのか?
物を売ったことが無い、ビジネスのずぶの素人でも始められるのかどうかについて。答えを先に言うと、「ずぶの素人でも始められる」ということだ。その証拠は、ビジネスに関する知識がゼロであるぼくが、路頭に迷うことなく、ビジネスを学び続けられているという事実である。それだけではない。ぼくよりもずっと若い学生が、ビジネスの知識・経験ゼロの状態から学習を続けている。
「学習を続けている」という部分が大事である。なぜなら、誰だって「始めることはできる」からだ。NBA選手になるために練習を始めることは誰にでもできる。始めるだけなら、ぼくだってできる。でも、そのための練習を続けることは並大抵の人生哲学と戦略が無ければ、不可能である。加藤将太はそれを与えてくれる。
(2)自分の時間・ペースで学習できるのか?
答えは、「自分の時間・ペースで学習できる」である。これを実現しているのが、オンラインコースという形態である。ネットにアクセスすることができれば、自分が学習できる時間や場所から、ネット上のセミナーを閲覧したり、提供されている文書を読むことができるからだ。大学の講義のように、決められた時間に行かなければ学べないということが無いので、自分の生活にあったペースで学習を進めることができる。
(3)加藤将太の生徒は成功しているのか?
答えは、「加藤将太の生徒は成功している」である。加藤さんのページに掲載されている生徒さんは成功例の一部ではあるが、年商数億円を稼いでいる生徒もいる。その他にも、年商数千万の生徒さんがゴロゴロいる。
年商だけで成功は語れないが、ずぶの素人が自分の好きなことをビジネスにしてお金を稼いでいることを考えれば、「加藤将太の生徒は成功している」と言っていいだろう。
ここまでは、ぼくが加藤将太のセミナーを選んだ理由を書いてきたが、つぎに、加藤将太のを受けるかどうか迷っている人が本当に知りたい情報をここで話そうと思う。それは、セミナーを実際に受けている人が感じている、「良いところ」である。
良いところ
まずは、加藤さんの次世代起業家育成セミナーの良いところを紹介していこう。
(4)マインドの重要性を認識している
加藤さんのは、巷に氾濫する、小手先の技術を教えてお金を回収する「テクニック系」のビジネスコースではない。それよりも、ビジネスに必要なマインドを重要視している。
加藤さんのビジネスコースで感心したところは、セミナー受講者の「ビジネスマインド測定試験」がある点だ。この数値自体にどれだけの信頼性・再現性があるのかはまだ実証されていないものの、マインドを数値化しながらビジネスを教えている人は、加藤さん以外に誰もいない。
(学習を続けてもこのマインド数値が上がらない人には、全額返済してもらって学習をやめることができる。裏を返せば、加藤さんが「あなたはビジネスのマインドが身に付いていないから絶対失敗します。だから、お金はいらないので、セミナーにはまだ投資しないでください」という足きりをしているのだ。加藤さんの真剣さがうかがえる)
(5)学習者の挫折ポイントを知っている
加藤さんには多くの生徒さんがいる。そして、セミナーを受けた生徒さんの中から、成功する起業家と失敗する起業家がいることに気づいている。加藤さんは「なぜ同じことを学んでいるのに、挫折する人がいるのか?」ということを深く考えて、「挫折ポイント」なるものを明らかにしている。
この「挫折ポイント」はだれでも経験するものであるが、加藤さんが優れているところは、その挫折ポイントを回避・解決する方法を提供している点である。しかも、この挫折ポイントは、ビジネスだけでなく、人が新しいことを始めるの挫折ポイントでもある。その回避・解決法をしっているだけでも、あなたはビジネスだけでなくやりたいことに挫折しなくなるというメリットがある。
すべての挫折ポイントにはここで触れないが、だれでも思いつくものは「モチベーションの維持」である。何かを張り切って始めても、途中でモチベーションが下がってしまい、ゴール前にやめてしまうということ、あなたも経験があるのではないしょうか?(ぼくの人生は、そればかりです)
加藤さんは、このモチベーションを維持するための仕掛けをいくつも用意している。これまたすべての仕掛けを説明していたのでは、加藤さんの方も商売あがったりなので、ひとつの仕掛けを教えようと思う。その仕掛けとは、他の学習者の進歩状況がネット上で分かるというものだ。となりで一緒に頑張っている人の存在は、あなたのモチベーションを大きく高めてくれるものなのだ。一緒に頑張ってくれる人がいれば、わたし・ぼくも頑張れるのになぁ・・・と感じている人は多いはずである。
(6)コンテンツの量が多く、質も(おそらく)高い
次世代起業家育成セミナーで提供されているすべての動画の時間を計算してみると・・・約300時間である(追加コンテンツで増える可能性あり)。1日1時間を毎日続けても、動画を見終わるのに約300日かかるということである。動画だけではない。動画の説明をしている文書などを読むと、学習時間はさらに増える。ぼくのようなビジネスの素人が学習をしているということは、動画や文書を何度も見返す必要があるので、最低でも600時間の学習が必要になる。これはとんでもないコンテンツの量である。
次世代起業家育成セミナーの質に関して、(おそらく)高い、と書いたのには理由がある。それは、ぼく自身がずぶの素人でビジネスの知識も経験もないため、加藤さんのコンテンツの質を他のコンテンツと比較できないからである。
しかし、(おそらく)低いではなく、(おそらく)高い、と書いたのにもきちんとした理由がある。ぼくが次世代起業家育成セミナーの学習を進めるにつれて、「そういう考え方があるのか」と感心させられるだけでなく、「それを自分のビジネスに取り入れてみたい」と衝動に駆らせるアイデアがたくさん提供されているからである。
これは、とても大事な点である。加藤さんのセミナーを受けている人は、ビジネスで成功したい人である。つまり、加藤さんのセミナーでアイデアを発見し、自分のビジネスに生かせないか?と自問しているはずである。「自分のビジネスを成功させるアイデア」が次から次に生まれてくる事実を考慮すると、加藤さんのセミナーは質が高いと表現するに値すると思う。
(7)ウェブ試験がある
どんな学習でもそうだが、自分がどれだけ理解しているのかというフィードバックが無いと挫折をする。このフィードバックはできるだけ、客観的なもの、つまり数値で評価することが好ましい。
加藤さんの次世代起業家育成セミナーには、あなたの学び度合いを数値で評価してくれる「ウェブ試験」がある。ビジネス素人の受講者は分かると思うが、このウェブ試験は難しい。ビジネスを知っている人がどれぐらいの点数が取れるか分からないが、ぼく(ピッカピッカのビジネス素人)が最初にウェブ試験を受けたときの成績は、30点である。それも、セミナー動画を一通り真剣に見て、内容を理解したと思った後に受けたのにもかかわらずである。(加藤さんのコンテンツはホンモノだ、とぼくが燃え始めたのは言うまでもない)
その後、加藤さんが学習者に身につけてほしい知識が分かってくると、だんだん点数が上がってくる。そうすると、何が起こるか?それまでなんとなく眺めていた、世の中のビジネスの仕組みが目に見えてくるではないか!それも、成功しているビジネスと失敗しているビジネスの原因の多くが、このビジネスの仕組みに違いがあるということがわかるようになる。
(8)常に進化している
加藤さんの次世代起業家育成セミナーでぼくがとても素晴らしいと思う点は、コンテンツが常に進化しているところである。先述した「挫折ポイント」を回避する仕掛けも、続々追加されている。
おそらくだが、加藤さんの中には理想的なコンテンツの形があるのだと思う。しかし、加藤さんは、学習者からのフィードバックを加味することで、自分の理想だけでなく、学習者にとっての理想的なコンテンツを実現しようとしている。
加藤さんが成長しようとしているのに、学習者が歩みを止めていたのでは、じぶんのビジネスをなかなか成功させることができないことは明らかである。加藤さんと共に成長できるのが、このセミナーの素晴らしいところである。
ここまでは、加藤将太のセミナーの「良いところ」を書いてきたが、つぎに、加藤将太のを受けるかどうか迷っている人が本当に知りたい情報をさらに話そうと思う。それは、セミナーを実際に受けている人が感じている、「改善できるところ」である。読み続けるには、広告の下の次の数字③をクリックしてください。
改善できるところ
加藤さんの次世代起業家育成セミナーの良いところを述べてきたが、彼のコンテンツも改善できるところがある。そのいくつかを紹介していこう。
(9)動画が編集・洗練されていない
次世代起業家育成セミナーの動画は、文字通りセミナーの動画である。加藤さんは、ホワイトボードに板書しながら、セミナーを進めていく。たしかに、実際のセミナーの臨場感を味わえるだけでなく、加藤さん自身の思考の流れを学ぶことができるので悪くはない。しかし、セミナー動画が一寸の編集もされていない(訂正追記を除く)ため、無駄な空白時間が多い。
一度動画を見ただけで内容が理解できる物であれば、これでもいいのかもしれないが、加藤さんの動画は内容が濃い。とくにぼくのようなビジネスの素人は一度視聴しただけでは理解できない。動画を繰り返し視聴し学ぶ必要がある。これはつまり、繰り返して学習する人にとっては、無駄な空白時間も繰り返されるということである。学習・理解にかかる時間を最短にするためにも、セミナー動画を編集・洗練させるべきである。特に加藤さんは時短をセールスポイントにしているので、ことさらである。
(10)「ん?」となることがある
次世代起業家育成セミナーを視聴していて、総時間の0.1%ぐらい「ん?」となり、分からなくなることがある。これには、ふたつの原因がある。
ひとつ目の「ん?」の原因は、加藤さんが説明している内容を理解するための前提知識が、視聴者に足りないこと。つまり、次世代起業家育成セミナーの内容をすべて理解するには、やはり少しの知識が必要なのである。幸い、視聴者の前提知識を必要とするケースは、加藤さんが脱線しているときに多く見られるので、あなたの学習の大きな障害になることはない。
ふたつ目の「ん?」の原因は、加藤さんの疲労である。加藤さんのセミナーは、一度に長時間行われたものが多いため、講師の加藤さん本人が疲れてしまい、頭が回らなくなり話の内容が「?」となることがある。これは、人間である以上仕方のない事ではある。それでも、セミナーの99.9%は論理的に話されている。
加藤さんのセミナーは総じて、初心者でも分かるように作られており、「ん?」が学びの障害になることはない。
(11)じぶんが学びたいこと以外も学習する
ぼくはインターネットビジネスを学びたいと思い、加藤さんのセミナーを受け始めた。しかし、世の中にはインターネットビジネスだけがビジネスではない。たとえば、物販や美容師など、インターネットだけでは完結しないビジネスもある。
次世代起業家育成セミナーはオンライン(Online)だけでなく、オフライン(Offline)のビジネスも教えている。そのため、ぼくのようにインターネットでビジネスをしたい人には、オフラインのビジネスを学ぶことは少々遠回りに感じられることがある。それでも、オフラインのビジネス知識が、自分のオンラインのビジネスに生かせることもあるので、時間の無駄ではないだろう。
(12)ウェブ試験で高得点を取るためには、記憶が良くなければならない。
先述したウェブ試験だが、この試験で高得点を取るには記憶が良くなければならない。ウェブ試験は選択問題(MCQ)だが、設問の内容だけを読んで、正しい答えに辿りつけないことが多くある。その場合、正しい答えにたどり着くためにセミナー動画の内容を覚えておかなければならない。セミナー動画が長時間なので、その内容を記憶しておくことはとても困難なことである。理想的には、設問の情報だけで正しい答えを導き出せる問題が出題されるウェブ試験である。
(13)それなりの投資が必要である
加藤さんの次世代起業家育成セミナーのすべてのコンテンツにアクセスするには、それなりにお金の投資が必要となる。正直、手軽に出せるような値段ではない。
しかし、成功にはお金を投資しなければならない。なぜなら、お金で成功までの時間を買うことが大事だからである。現代は、時代が変化するスピードがとても速い。これだと思ったビジネスをゆっくり作り上げていたのでは、他の競争者に出し抜かれるだけでなく、そのビジネス分野がすたれてしまう可能性もある。お金の投資は、「ビジネスを立ち上げるまでに必要な時間」を買うことができる大切な行動である。
値段だけで、自分の夢であるビジネスを諦めてはいけない。そのことを、たとえ話で理解してもらおうと思う。
もし、あなたの手元に、ハーバード大学からの無条件入学許可書が届いたとします。あなたはハーバード大学に入学しますか?
ハーバード大学は、アメリカにある世界的トップクラスの大学です。そんな大学を卒業したあとのメリットを思い描いてみてください。ハーバード大学卒のあなたが、就職面接で有望視されることは想像にかたくありません。また、大学時代に出会った同級生は卒業後も、仕事や生活の面であなたに大きなプラスとなるでしょう。
でも待ってください。ハーバード大学の授業料は高いです。年間約400万円です。あなたは値段が高いというだけでハーバード大学入学を断念しますか?おそらくほとんどの人は、ハーバード大学に行くメリットが大きいと判断し、どうにかしてお金を工面することを考えると思います。
加藤さんのセミナーも同じようなものだと思ってください(☚年間400万円、みたいな莫大な出資ではありませんのでご安心ください)。すべてのコンテンツを学習しようとすると、値段は安くありませんが、セミナーを受けることで手に入る将来のメリットを考えるとその値段に見合うだけのコンテンツを提供しているとぼくは考えています。
結論
結局、加藤将太の次世代起業家セミナーは買いなのか?
ぼくの個人的な考えは、もしあなたが次の13のチェックリストに7つ(つまり半分)以上の丸印(つまりYESと答えたら)を入れたとしたら、買いだと思う。
番号
チェックリスト
YESは〇を入れる。
1
わたしはビジネスの知識・経験が無い
2
自分のペースでビジネスを学びたい
3
実績のある人からビジネスを学びたい
4
ビジネスに必要なマインドとスキルを学びたい
5
挫折をしたくない
6
良質かつ豊富なコンテンツから学びたい
7
じぶんが進歩しているか確認したい
8
成長していきたい
9
すこしの時間のロスを受け入れることができる
10
完ぺきではないことを受け入れられる
11
自分以外のビジネスを知ることも大事である
12
記憶力はいい方だ
13
成功には投資は必要だ
14
仮想通貨に興味がある
7つ以上〇がついた人は、まず加藤さんがやっているキャンペーンナーの案内を読んでみましょう。凄いプレゼントももらえるキャンペーンもやっています(⇒プレゼントを釣りにしたく無かったので、記事では一切触れませんでした)
次世代起業家育成セミナーの入口はこちら↓↓↓
商標が思ったよりも身近だった件
トランプ米国大統領がツイッターで使った covfefe という単語が商標登録された。Coverageという単語の入力ミスがcovfefeになったという説が強いが、この単語はロシアとの間で取り交わされる暗号だという説もある。
出典:Twitter
Urbarn Dictionaryにはすでに、covfefe が登録されている。このサイトによると、covfefe には7つの意味がある。
(1) Covfefe is the once secret name of an ancient tentacle monster that white supremacists fornicate with.
(2) When you want...
英語ドリームをかなえるためにビジネスを学ぶことにした
ぼくには英語で叶えたい夢がある
ぼくには、
オーストラリアで温かい医者になる
という英語ドリームがある。
ぼくはこの英語ドリームを実現するために
オーストラリアの西オーストラリア大学の
医学部(大学院)に通っている。
2016年は
奨学金をもらいながら
ブルームというオーストラリアの僻地で
医学部3年生を過ごした。
https://www.youtube.com/watch?v=tK5FUNg8bD0
ブルームでは
ぼくの心と視野を広げてくれる
貴重な勉強と体験をさせていただいた。
ブルームでの3年生の生活を含む
これまでの医学部の勉強と体験は、
オーストラリアで温かい医者になる
というぼくの英語ドリームをさらに
実現へと近づけてくれた。
来年(2017年)の4年生を修了すれば
ぼくは医学部を卒業し、インターンとなり、
医者のスタートラインに立つことになる。
ぼくの英語ドリーム
「オーストラリアで温かい医者になる」
のスタートラインに立つことができるのだ。
と・こ・ろ・が・・・
ぼくはこんな理由から
「オーストラリアで温かい医者になる」
という英語ドリームを一時的に
お休みすることにした。
簡単に説明をすると、
ぼくには
「オーストラリアで温かい医者になる」
という英語ドリームのほかに、
「日本人の英語を変える
ノンネイティブの英語を変える」
という英語ドリームがある。
この英語ドリームは、
ぼくがこれまで成し遂げたものと
比べてみると、かなりの強敵だ。
おそらく、この夢は
「ごとうひろみち」という
ロールプレイング・ゲームが存在するのなら、
そのゲームのラスボス(1)になるだろう。
2016年に、
たくさんのお医者さんたちと出会い、
「医者になったら、
最低でも5~6年は、
自分の時間をなかなか作れないぞ」
ということを悟ったぼくは、
「オーストラリアで温かい医者になる」
というラスボス(2)に挑戦することを
一時的にお休みにすることにした。
出典:Social Game Info
つまり
2017年は医学部を休学し、
「日本人の英語を変える
ノンネイティブの英語を変える」
というロールプレイングゲームに
チャレンジすることに決めたのだ。
家族や周りの人からは
何やってんの
早く医者になれよ
という目で見られたけど
ぼくの夢の責任は
ぼくしか取れない。
ぼくの人生の責任は
ぼくしか取れない。
夢も人生も
待てば待つほど
はかなく消えていくもの
である。
出典:Pinterest
夢を実現するための4つの問題点
ぼくは、
「日本人の英語を変える
ノンネイティブの英語を変える」
という英語ドリームを
どのようにすれば実現できるか
を深く考えてみた。
そして、
この英語ドリームを叶えるには
次の4つの問題点があることが分かった。
英語を勉強している人に
立ち止ってもらう
聞いてもらう
信頼してもらう
参加してもらう
つまり、
「英語で夢をかなえる方法」を
持っているぼくの存在に気づいてもらい、
ぼくが語る方法に耳を傾け、信頼し、
実行してもらわなければならない
ということだ。
これはとても難しいことである。
難しいからといって諦めていたのでは
何事も前に進まないので、
4つの問題点をクリアできる
戦略を徹底リサーチしてみた。
数か月のリサーチの結果、
こんなキーワードにたどり着いた。
「ビジネス・起業」
なぜビジネスが夢を叶える近道なのか?
それでは、ここで
ぼくがなぜ「ビジネス・起業」
が効果的なツールと判断したかを
説明しようと思う。
あなたにはまず、
「日本人の英語を変える」
という広告を見ている人になってほしい。
すると、広告を見たあなたは
こんな反応をするのではないだろうか?
「ぼく個人 vs. ビジネス」
という対比をしてみると、
「日本人の英語を変える」
という夢を叶えられるのは、
ぼくよりもビジネスの方が
圧倒的に有利なのだ。
といっても
ぼくには、
ビジネスの知識も経験もない・・・
誰から教わればいいのかもわからない。
そこで、ぼくは、
ずぶの素人でも始められる
自分の時間・ペースで学習できる
実績のある(つまり生徒が成功している)人が教えている
ということを条件に、
ビジネスを学ぶ機会を
探し回った。
たっぷり3か月ぐらいは
時間をかけて探し回ったと思う。
そして、出会い
胡散臭い詐欺商法っぽいものが多い中、
ぼくが最終的に信頼できるかなと
判断した人物がいる。
日本の教育を変えるという目標を持った
加藤将太さんである。(詳しいプロフィール)
https://www.youtube.com/watch?v=9YSK3vXoXzk
加藤さんが提供している
次世代起業家セミナーは
かなりの時間と労力がかけられた
サービスであるため、
素人のぼくが知識を吸収し、
知識を実践するのには
とても時間がかかる。
ぼくのようなズブの素人が
加藤将太さんのビジネスモデルを使って
ビジネスを軌道に乗せるには
おそらく、どんなに早くても
1年~2年はかかるだろう。
そして、行動
夢をかなえるには時間がかかる。
ぼくもあなたも
いつかは死ぬ存在であるから
できるだけ無駄のないルートで
夢を実現したいという人情を持っている。
加藤さんの提唱するビジネスモデルが
ぼくの英語ドリームの実現にプラスに
働くのかどうかはいまは分からない。
でも・・・
やってみなきゃ
分からないでしょ?
やらなきゃ、
夢叶えられないでしょ?
ぼくみたいに
ビジネスを成功させたい人で、
ずぶの素人でも始められる
自分の時間・ペースで学習できる
実績のある(つまり生徒が成功している)人が教えている
ビジネスオンライン講座を探している人は、
加藤将太さんの次世代起業家セミナーを
拝見してみてはいかがだろうか。
ぼくを含め
600名ほどの起業家たちが
集まって勉強・実践している所なので
知識とモチベーションが高まり方が
尋常じゃないです(いい意味で)。
ビジネスで夢をかなえてみませんか?
次世代起業家でモチベを上げてみる
セールスだと思われたくないので
加藤将太さんの次世代起業家セミナーを知りたくてこのページにたどり着いた方に注意。ぼくが加藤さんにビジネスを教わっているのは事実ですが、この記事はあくまで、ぼくが英語ドリームを実現するためになぜ加藤さんを選んだかを書いており、加藤さんのサービスの説明やセールスが目的ではありません。加藤さんのセミナーに興味がある方は、ぼくの記事『加藤将太の次世代起業家育成セミナーを受ける前に知っておきたい13のこと』をお読みください。
2016年熊本地震を受けてオーストラリアの医学生がやっていること
このたび、熊本地震により、
被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
東北沖地震の時は、
被災地でボランティア活動をすることができましたが、
いまは距離と時間の関係で被災地に行くことができません。
また、自分は貧乏学生であるため
物資・経済的支援を行うこともできません。
そこで、
被災者の方に自分に何ができるを考えたところ、
あるアイデアが頭に浮かびました。
そのアイデアとは、
「被災地で英語を勉強している人たちに自分の英語オンラインコースを無料で提供する」
というものです。
英語を勉強したくても、
書籍をダメにしてしまった、
家がなくなってしまったという人がいる
のではないかと想像しています。
そんな人のために
ぼくなりの支援をしたいと思っています。
ぼくの支援活動を
被災者の多くの方に知ってもらうために、多くの方に
次の3つのステップを
お願いしたいと思っています。
ステップ(1)「無料英語コミュニティ」に登録をする。(Facebookなどのアカウントで登録するのが楽です)
ステップ(2)ご自分のアカウントから「友達を招待する」を選んで、知り合いや友人の方に招待メールを送ってください(1度に20人まで招待状を送れます)
招待状の送り方(すみません。説明部分の日本語化がまだ済んでいません)
ステップ(3)そして同じように、友達にも同じように登録してもらい友達の友達に招待メールをしてもらう。
友達から友達へ招待状を送ることで、
ぼくとはつながりを持たない被災者の方にも
ぼくなりの支援活動を知ってもらえるのではないかと願っています。
英語コースを無料で提供することは簡単なのですが、
支援を必要としているひとを探すことはとても困難です。
ただ、友達の友達をたどっていけば、
その人たちにたどり着けるのではないかと考えております。
いまは英語の勉強どころではないのかもしれませんが、
これがぼくにできる唯一の支援活動です。
皆さま、ぜひとも力を貸していただければ幸いです。
登録をされた方は、
グループ『熊本を応援するモン』を通じて
あなたなりの復興支援につなげてください。
登録することが億劫だという方は、
Facebookの会社ページを「いいね」したり、
この記事をFacebookなどで
シェアしていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
心から。
ごとうひろみち(地元福岡。親父の地元は熊本南関)
以下、株式会社道(タオ)を通じてのメール
<2016年熊本地震により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ>
平成28年(2016年)熊本地震により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
株式会社道(タオ)は、このたびの熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法が適用された地域のお客様を対象に、「日本人の英語を変える」英語オンラインコースの無料化を実施することといたしました。
■対象のお客様
熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法が適用された 以下地域のお客様。
【熊本県】
熊本市、八代市、人吉市、荒尾市、水俣市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、天草市、合志市、下益城郡美里町、玉名郡玉東町、玉名郡南関町、玉名郡長洲町、玉名郡和水町、菊池郡大津町、菊池郡菊陽町、阿蘇郡南小国町、阿蘇郡小国町、阿蘇郡産山村、阿蘇郡高森町、阿蘇郡西原町、阿蘇郡南阿蘇村、上益城郡御船町、上益城郡嘉島町、上益城郡益城町、上益城郡甲佐町、上益城郡山都町、八代郡氷川町、葦北郡芦北町、葦北郡津奈木町、球磨郡錦町、球磨郡多良木町、球磨郡湯前町、球磨郡水上村、球磨郡相良村、球磨郡五木村、球磨郡山江村、球磨郡球磨村、球磨郡あさぎり町、球磨郡苓北町
道(タオ)は、「英語で成功する」夢を追い続けるあなたを応援しています。詳しくは、itell.tao@gmail.comまでお問い合わせください。対象者様の確認後に無料化クーポンを発行させていただきます。
株式会社道(タオ)社員一同、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
株式会社道(タオ)
出典:www.amazon.co.jp
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オーストラリアの医学部を一年休学した後に卒業し、ぼくは現地の病院に就職した。現在は、医師3年目のペーペー Registrarをやっている。通常、オーストラリアで言うRegistrarは「専門医になるための訓練を受けている医師」を指すのだが、ぼくはいまService registrarという少し変わったポジションで働いている。Service registrarは、特定の専門のトレーニングプログラムに入っているわけではないが、病院側が働き手が一時的に足りていない分野に送り込むRegistrarのことを指す。オーストラリアの医師のハイラルキーに興味がある方は、過去記事『オーストラリアのインターン医師になったらやらなければならない6つのこと』をどうぞ。
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ちなみに、医学部に入ったときにこんなフローチャートが授業で出てきたが、あながち間違いではないような気がする。専門を迷われている方は参考にするといいかもしれない(が、あまり気にする必要もないと思う)。
オーストラリアのインターン医師は、大きく分けて外科、内科、救急、精神科のローテーションを通じて医師としての一般的なスキルを磨く。3年という限られたインターンシップの期間中に、すべての科を回ることは不可能である。あらかじめ「~科で働きたいなぁ」と思っている医師は、病院側にその科に優先的に回してもらうことをお願いする。また、「~科には興味がない」ということを病院側に伝え、それ以外の科に回してもらうこともできる。
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