日本の総務省が「変な人・変なアイデア」を支援するプロジェクト、異能vationに応募する時期になりました。
ぼく自身2017年から応募し続けていますが、いまだに箸にも棒にも掛からぬ、という状態です。ただ、異能vationに応募し続けること、そして自分のアイデアを磨き続けるプロセス自体に楽しみがあるので、ぼくはまた性懲りものなく、2019年度の応募を行います。
異能vationのジェネレーションアワード部門は、ICT分野における、
- 未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイデア
- 自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
- 自らが発見した実現したい何か
を表彰するプロジェクトです。
プロジェクト計画書が要求される破壊的な挑戦部門とは違い、アイデアのみで応募することができます。モノづくりをしている人であれば、何の役に立つかわからないけど作ってみました、という作品を応募することもできます。
異能vationのジェネレーションアワードを詳しく知りたい方は、こちらのページをどうぞ。
さて、実際に応募する場合は、
- 指定の応募フォームを使う方法
- SNSで応募する方法
の2通りがある。
1.指定のフォームを使って応募する
応募フォームを使う場合は、個人情報の取り扱いや応募時の必須要件に同意しなければいけない。
同意し応募する、をぽちっとすると、次のページが出てくる。
それぞれの項目に答えて、応募内容を確認し、すべてOKであれば、応募が完了となる。
2.SNSで応募する
応募に使えるSNS(Social Networking Service)は、
- LINE
の4つである。
基本的には、上記の項目と同じ内容に答えれば、応募できる。
ぼくも応募しました。
ぼくも、「日本人の英語をネイティブにする」運動を展開するために、ジェネレーションアワードに応募しました。
ちなみに、応募が完了すると、メールが送られてきます。そのメールに、
- 応募内容の書き換えが可能である
- 複数の応募が可能である
- 受賞者にいつごろ結果発表が来るか
ということが記載されている。
2019年度のジェネレーションアワードは、「ノミネートされた方への通知は2019年9月下旬頃を予定してい
最後に。
今年も、ぼくは異能vationの協賛企業としてプロジェクトを支援しています。
「日本人の英語をネイティブにする」運動に大きな変革を与えてくれるアイデアやモノには、ジェネレーションアワードを出していきますので、どんどん応募してください!賞金だけでなく、企業タイアップにつながる道が開くことができるかもしれません。周りにくだらない、と言われようが、あなたが「いい」と思うアイデア・モノであれば、ぜひとも応募してください!
お待ちしております。(直接応募は禁止されています。その時点で不正行為となり、授賞対象外となりますので、悪しからず)