日本の総務省が「変な人・変なアイデア」を支援するプロジェクト、異能vationに応募する時期になりました。
ぼく自身2017年から応募し続けていますが、いまだに箸にも棒にも掛からぬ、という状態です。ただ、異能vationに応募し続けること、そして自分のアイデアを磨き続けるプロセス自体に楽しみがあるので、ぼくはまた性懲りものなく、2019年度の応募を行います。
異能vationの破壊的な挑戦部門は、
- 日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して、失敗をおそれず果敢に挑戦を行うような提案
を募集している。
アイデアやモノだけで応募できるジェネレーションアワード部門とは違い、アイデアをどんな道筋で実現していくのかということをハッキリと示さなければならない。応募書類を準備するのに、より時間と根気が必要となるが、ジェネレーションアワードの賞金の15倍にあたる、300万円(上限)の支援賞金が与えられる。
一番有名な受賞者は、落合陽一氏かな。
破壊的な挑戦部門のスケジュールは、次のようになっている。(毎年スケジュール通りにいかないけど)
異能vationの破壊的な挑戦部門を詳しく知りたい方は、こちらのページをどうぞ。
それでは、実際に応募していきましょう。
まずは、個人情報の取り扱いや応募時の必須要件に同意する。
同意し応募する、をぽちっとすると、次のページが出てくる。
それぞれの項目に答えて、応募内容を確認し、すべてOKであれば、応募が完了となる。
ぼくも応募しました。
ぼくも、「日本人の英語をネイティブにする」運動を展開するために、破壊的な挑戦部門に応募しました。
ちなみに、応募が完了すると、メールが送られてきます。そのメールに、
- 応募内容の書き換えが可能である
- 複数の応募が可能である
ことが記載されている。
最後に。
今年も、ぼくは異能vationの協賛企業としてプロジェクトを支援しています。
「日本人の英語をネイティブにする」運動に大きな変革を与えてくれる挑戦者には、企業タイアップにつながるチャンスを提供させていただくことを考えております。周りに何と言われようと自分は挑戦するんだという不屈な精神をお持ちの方は、ぜひとも応募してください!
お待ちしております。(直接応募は禁止されています。その時点で不正行為となり、授賞対象外となりますので、悪しからず)