とても大変だ。
羅列すると、
- REFLEX reviewと呼ばれる患者さんのレポートを最低60ケース。
- お医者さんのまえで、実際の患者さんと問診と身体検査をおこない、ぼくが考える鑑別診断、科学検査、医療管理をお医者さんとディスカッションする課題を最低25ケース
- 血液採取などの医療処置の記録(眼瞼反転からパップ検査まで幅が広い)
- 眼科の試験(おもに画像を見ながら診断し、それの治療を書く試験)
- ビデオカメラの前で、総合医として問診(うつ病と膀胱がんのふたつのケースだった)
- 小児科ケースの詳細レポート(ぼくの患者さんは注意欠陥多動性障害の子だった)
- 小児科ケースの発達検査レポート(胎児性巨大児の3か月間の成長をレポート)
- 産婦人科ケースの詳細レポート(もちろんこの人がレポートの患者さん)
- 内科ケースの詳細レポート(ぼくの患者さんは慢性閉塞性肺疾患を患っていた)
- 精神科の口頭発表(ぼくの患者さんは自閉症を患っていた)
となる。
課題の成績は芳しくなかったが、
最後の精神科のプレゼンが終わったので、
ぼくはケーブル・ビーチで
波と戯れてリラックスした。
最終試験までの英気を養わなければ・・・
うーん、しかし、海は気持ちいいなぁ。