【異能vation】グランドチャレンジ。総額1億円(以上)をつかみ取れ!

この記事の目次

 

総務省が行っている、変な人を探し出し支援するプロジェクト異能vation」の新しい試みが開始されました。その名も、グランドチャレンジ

 

税金を一切使わず協賛企業からの支援金のみで行われているグランドチャレンジに集まった総額は

116,530,000円 (一億千六百五十三万円)!!

高須クリニックの高須先生はひとりで5000万円出資してます。

 

今をときめくYouTuberの中には1年1億円を稼ぐ方もいるそうですが、一般的に言えば1億円を目の前においてお茶を飲める人の数はほとんど皆無です(同窓会で聞いてみてください。たぶんいません)。

 

そんな1億円という大金を、宝くじのような運まかせでなく、あなたのアイデアや技術でつかみ取ることができるチャンスがこのグランドチャレンジなんです。これからどんな課題があるのかを紹介し、実際の応募方法を解説していきます。

 

それでは、まずグランドチャレンジの説明から始めましょう。

以下、異能vationのホームページより抜粋。

 

異能vationグランドチャレンジ

 

「課題設定型コンテスト」です!

課題は
・ちょっとした、けれどもだれも思いもつかないような面白い挑戦課題!をはじめ、
・世界が興味を抱いて驚く明確な目標!
・社会的・工学的・科学的に非常にインパクトを与える課題!
・企業と共に新たな世界を創造する課題!
などがあります。
<従来の枠組みにとらわれない>手法で、競い、協力し、問題点を洗い出し、解決の糸口を探しましょう!

異能vationグランドチャレンジは、課題を達成することだけが目的ではありません。課題への挑戦プロセスそのもの、その中で生まれる思いがけない成果、さらには価値ある失敗も評価され、その先のさらなる活躍の場が拓かれます。

 

実際に募集されているチャレンジ課題にはこんなものがあります。

 

株式会社ジンズ

まばたきや体の動きのデータから「XX」を検知できるようにするための、世界的にも類をみない研究スキームアイデアコンテスト

プライズ:10万円

応募の趣旨・背景

現在、日本社会は、急速なスピードで高齢化を迎えており、膨張する医療費は私たちの生活を圧迫しつつあります。この状況を変えるためには、一人一人が自分と向き合い、病気になる前に発症を未然に防ぐ仕組み「先制医療」を中心に据えた医療システムの構築が鍵となります。

JINS MEMEは長時間連続で使用者の生活に影響を与えず様々な生体データを取得できる画期的なデバイスです。JINSでは現行品よりもさらに自然にメガネに溶けこみ、よりユーザーの生活を豊かにするサービスをリリースするべく、研究開発を続けています。

このJINS MEMEで計測可能なデータを使い「毎日○○のようにしてデータを取得し続けると××という指標になり、先制医療や健康増進のための重要なデータとなります」といったときの、○○と××に入るキーワードのアイデアを募集します。

 

Radiotalk株式会社

通勤、通学中に思わず聞きたくなってしまう 今まで聞いたことのない音声コンテンツ(音楽は除く)

プライズ:10万円

応募の趣旨・背景

通勤、通学中の憂鬱な時間を吹き飛ばすのは「音楽」しかないのか? というRadiotalk株式会社の疑問を解決してくれるアイデア・コンテンツを募集します。

小説家や随筆家といった著作家とは異なる魅力が”ブロガー”にあり、テレビに出る芸能人とは異なる魅力が”YouTuber”にあるように、ラジオに出演するプロのパーソナリティとはまた違う、一般の利用者ならではの等身大のトークからトークコンテンツの新たな盛り上がりを創出していくような「自分ならこんなコンテンツに耳を使いたい」という異能な発想をお待ちしています。

 

WILLER株式会社

自動運転車両を活用した世界初のサービスの提案

プライズ:10万円

応募の趣旨・背景

我々の移動を取り巻く技術や環境は日々変化しています。例えば自動運転を実現させるためには、最高峰の人工知能技術や、IoT技術、通信技術(5G)などが用いられています。しかしこのような例は、最近の10年程度の技術進化に過ぎません。今から10年後、さらに20年後を想像すると、今の私たちがまったく想像もしていなかった新技術や新サービスによって、未来の社会は 「便利に」「楽しく」「やさしく」 作られているはずです。

特に、自動運転においては、単に車両を運行するというだけでなく、付加価値を上げていくことで選ばれるサービスに育てることもでき、さらには、観光の目玉になり得るモビリティサービスであると考えています。本チャレンジでは、日本をはじめアジア・ASEAN で起きているさまざまな社会課題を、日本のみならず、世界のスタートアップ企業とともにオープンイノベーションで、解決していくことを目指すWILLERとして、人々の移動体験が変わり、誰もがどこへでも行きたい時に行きたい場所へ簡単便利で快適に安心して行ける世界を実現するために、皆様の柔軟な視点から、幅広くアイデアを募集します。

(以下の2つのセクションのいづずれかを選択し、自動運転車両を活用した実現できるアイデアを考案してください)
【A】世界中の社会課題を解決するためのサービス
・公共交通だけでは行けない交通空白地帯があること
・行きたい場所に、行きたいときに行ける交通手段がないこと
・言葉や文化の違いにより、国や地域に関係なくスムーズに行けない不安があること
【B】移動自体の体験を変えるためのサービス
・生活としての移動だけでなく、観光やアクティビティを目的とした車両の活用
・車両に乗車すること(もしくは移動すること)自体を目的とさせるようなもの

 

株式会社シンクライン

ドローンによる鳥獣駆除

プライズ:33万円

応募の趣旨・背景

農林水産省の資料「全国の野生鳥獣による農作物被害状況について(平成29年)」によると、農作物被害については被害金額 約164億円, 被害面積 約5万3千ha、被害量が約47万4千tとなっています。また、主要な獣種別の被害金額についてはシカ 約55億円、イノシシが約48億円、サルが約9億円となります。

いずれも減少傾向にはあるが、これらは一次産業にとって重要な問題として位置づけられています。そのため、問題解決のために様々なチャレンジングな取り組みが進んでおり、農林水産省のウェブページでは、「各地の優良な事例」、「各地のチャレンジングな事例 」として掲載されています。

このような状況の中、私たちは近年の技術進化の激しいドローンに着目しました。ドローンによる鳥獣駆除の試みは全国各地で様々な実証実験がされていますが、未だに突出した実現化はなされていません。その背景としては、航空法による規制の問題や、主体者の不在や地域住民の理解を得ることの困難さによる導入の遅延等があります。

本チャレンジでは、従来のアプローチと異なった、今まで誰も考えたことのない奇想天外でアンビシャスな鳥獣駆除を実現できるアイデア・企画・システムもしくは、全国規模でのドローンによる鳥獣駆除が促進されるようなアイデア・企画・システムを募集します。また、実証実験を希望される場合、実験場所を提供することも可能です。

 

株式会社エヌ・ティー・エス

プログラミングのミライを創る、プログラミング教育を円滑に進めるための教育者向けコミュニティサービス開発

プライズ:最大100万円

応募の趣旨・背景

2020年小学校へのプログラミング教育の義務化に至る背景の一つとして、文部科学省の「教育の情報化加速化プラン(*) 」には次のように掲載されている。

「近年のグローバル化や急速な情報化の進展により、子供たちを取り巻く環境が大きく変化しており、子供たち一人一人が自らの可能性を最大限に発揮するためには、主体的に考え、他者と協働しながら新たな価値の創造に挑むとともに、新たな問題の発見・解決に取り組むことが求められています。」すなわち、教育現場には、プログラミング教育を通じた、児童の価値創造と課題の発見・解決をする力を養い伸ばすことが期待されている。

しかしながら教育現場の現状に目を向けると、すべての先生がプログラミングに明るいわけでもなく、児童に教える前に先生方自身による学びが必要であるケースが多い。もし先生方が学んでいる際に「プログラミングってなんだか分からないし難しい。さらに、これを使って何を作ればよいのか分からない。」という気持ちが芽生えてしまったらどうだろうか。おそらく子どもたちにもその気持は伝わってしまい、ひいてはプログラミングへの興味関心の気持ちすら萎えさせてしまう危険性があり本末転倒となってしまう可能性が高い。

そこで本チャレンジテーマでは、価値創造のできる子ども達(異能な子供たち)を全国規模で輩出できるようなプログラミング教育の実現を促進させるための、教育者向コミュニティづくりの企画提案とサービス開発を募集する。

 

株式会社エヌ・ティー・エス

プログラミングのミライを創る、プログラミング教育を円滑に進めるための教育者向けコミュニティサービス開発

プライズ:最大100万円

応募の趣旨・背景

2020年小学校へのプログラミング教育の義務化に至る背景の一つとして、文部科学省の「教育の情報化加速化プラン(*) 」には次のように掲載されている。

「近年のグローバル化や急速な情報化の進展により、子供たちを取り巻く環境が大きく変化しており、子供たち一人一人が自らの可能性を最大限に発揮するためには、主体的に考え、他者と協働しながら新たな価値の創造に挑むとともに、新たな問題の発見・解決に取り組むことが求められています。」すなわち、教育現場には、プログラミング教育を通じた、児童の価値創造と課題の発見・解決をする力を養い伸ばすことが期待されている。

しかしながら教育現場の現状に目を向けると、すべての先生がプログラミングに明るいわけでもなく、児童に教える前に先生方自身による学びが必要であるケースが多い。もし先生方が学んでいる際に「プログラミングってなんだか分からないし難しい。さらに、これを使って何を作ればよいのか分からない。」という気持ちが芽生えてしまったらどうだろうか。おそらく子どもたちにもその気持は伝わってしまい、ひいてはプログラミングへの興味関心の気持ちすら萎えさせてしまう危険性があり本末転倒となってしまう可能性が高い。

そこで本チャレンジテーマでは、価値創造のできる子ども達(異能な子供たち)を全国規模で輩出できるようなプログラミング教育の実現を促進させるための、教育者向コミュニティづくりの企画提案とサービス開発を募集する。

 

日本エンタープライズ株式会社

安全な「ながらスマホ利用」をサポートするアプリ・ハードを開発するチャレンジ

プライズ:総額100万円

応募の趣旨・背景

公道や一般道などで、人や物にぶつかる、交通事故などを誘発する、自動車運転時などのスマホ利用は、ながらスマホと言われ禁止または危険と警告されています。これを安全に、むしろ利用推奨できるようなアプリまたはハードの開発。

*絶対に事故らない、転ばない、 ぶつからないなど。

 

みらかホールディングス/株式会社カタリナ

AIとエンタテインメントを組み合わせたスマートフォンによるヘルスチェック手法の開発チャレンジ

プライズ:総額100万円

応募の趣旨・背景

65歳以上の人口が20%近くを占める超高齢化少子化社会を迎え、このままでは将来健康保険による診療を受けられなくなる可能性があります。

少子化対策とともに病気になる前の「未病対策」が必要となっております。

そこで未病対策の一環として自身のヘルスケアを管理できるバーチャル空間の制作を企画しています。

そのバーチャル空間にて提供するコンテンツの一つとして楽しみながら負担にならずに簡単にヘルスケアが可能になるアイデアを募集いたします。

例えば、特定の病気になってから治療を開始するのではなく、日常の生活において心身の状態を整え、より健康な状態に少しでも近づけることのできるコンテンツ、自覚症状を早期発見できるようなコンテンツなど、革新的なアイデアをお待ちしております。

 

株式会社HRK

世界初のカレー・エンターテイメント サービスに向けたカレースパイスの自動調合アプリの開発

プライズ:最大100万円

応募の趣旨・背景

飲食業界でもIT化の流れが押し寄せてきており、食のイノベーションと言われる食×テクノロジー「フードテック(Food-Tech)」が進んでいます。例えば世界に目を向けると、シリコンバレーのスタートアップ企業では、人工食材の生産技術を開発しており、そこには大手企業や投資家から数百億円規模の出資がなされています。なぜならば、これら技術は、将来の人口増加に向けた食糧不足危機を回避することができる、と期待されているからです。テックの指向性は国により異なっており、中国では、食の安全や品質に関して注目が集まっています。

一方、日本では外食・中食領域でのアプリによる宅配サービスや、サブスクリプションサービス、キャッシュレス店舗などが、私たちは日常で目にすることができるようになりました。しかしながら、私たちが口にする素材や味、料理そのものを扱うものはまだ多くはありません。

そこで、私たちは「カレー」に着目しました。ご存知の通り、カレー粉は複数のスパイスによって調合されます。それらのスパイスは20〜30種類と言われており、私たちはそれぞれの分量の選び方次第では無限の味をカレー粉を作ることがでできます。

本チャレンジでは、私たちは近日展開を予定しているカレーハウスにIT技術を使って一人ひとりが自分自身の嗜好にあったカレーを作れるサービスを導入するべくスパイスの自動調合アプリのアイデア提案と開発を募集いたします。

 

株式会社ジンズ

入力操作の制約を取り払う 目の動きが分かる革新的なメガネを使って、目だけで文字入力チャレンジ

プライズ:最大300万円

応募の趣旨・背景

21世紀に変わって早20年、ソフトウェアを中心とするテクノロジーは猛烈な勢いで進化していますが、「人間の自己表現をサポートしその人の能力を拡張する」ようなテクノロジーに関しては進化がやや遅く、キーボード・マウス・画面タッチを中心とした利用シーンが限られる20世紀型UIがまだまだ主流です。Diversityが叫ばれる中、より一人一人の個性に合わせ、できるだけ多くの人が社会参加できるようなテクノロジーの出現が渇望されています。

JINS MEMEは、普通のメガネの見た目、重さで、眼の動きやまばたきが取れるなどのセンシングテクノロジーが搭載された革新的なデバイスです。

JINSでは、現行品よりもさらに自然にメガネに溶けこみ、ユーザーの生活をより豊かにするサービスをリリースするべく、研究開発を続けています。そのセンシングテクノロジーが持つ可能性を最大限に活用し、文字入力操作を眼の動きだけで行えるようにすることで、どのような人・どのようなシーンでも文字入力操作の制約がなくなる、デバイスと人間が寄り添えるような世界を創造してみませんか?

 

株式会社ジンズ

ゼロから考える「目や頭の動きが分かるメガネを使った、モバイルデバイスのハンズフリー操作UI」コンテスト

プライズ:最大300万円

応募の趣旨・背景

21世紀に変わって早20年、ソフトウェアを中心とするテクノロジーは猛烈な勢いで進化していますが、「人間の自己表現をサポートしその人の能力を拡張する」ようなテクノロジーに関しては進化がやや遅く、キーボード・マウス・画面タッチを中心とした利用シーンが限られる20世紀型UIがまだまだ主流です。

JINS MEMEは普通のメガネの見た目、重さで、眼の動きやまばたきが取れる革新的なデバイスです。JINSでは現行品よりもさらに自然にメガネに溶けこみ、よりユーザーの生活を豊かにするサービスをリリースするべく、研究開発を続けています。

このデバイスを利用し、現在マウス・タッチ操作など必ず手を使うのが常識のモバイルデバイスの操作を全てハンズフリーで行うにはどういうUIであるべきかをゼロから考え、近い将来に到来するであろうポストスマホ時代における文字入力・操作UIにブレイクスルーを起こしてみませんか?

 

株式会社IACEトラベル

ビジネスマンの未来を変える 海外出張者に役立つアプリを開発

プライズ:最大500万円

応募の趣旨・背景

近年はビジネスのグローバル化が進み日本企業の海外進出は年々増加しています。それに伴い商談、赴任・駐在、並びに研修・視察目的で海外渡航することは当たり前のこととなっています。一方で、出張者の本音としては「海外出張は疲れるなあ」「できれば行きたくないなあ」という負の気持ちが支配しているかもしれません。

さて、その理由はなんでしょうか?一例ですが、出張前の社内事務手続き、現地情報の収集、資料・報告書作成、出張スケジュール調整、、、、、そんな作業の多さに起因するかもしれません。他にも多くの要素があると思います。

当社では、『負担からできるだけ解放される』『出張に対するマインドが変わる』『ビジネスパーソンが楽しく海外を飛び回る』、そんな世界を作りたいと考えております。全てを一気に解決する事は難しくても、ある課題に対して1つのアプリで解決する事は可能かもしれません。「ビジネスパーソンの未来を変えてみせる」という異能な発想が存分に含まれたアプリをお待ちしています。

 

株式会社ガイアックス

人のつながりによって解決する事業の創造

プライズ:最大1000万円

応募の趣旨・背景

ガイアックスは、人と人をつなげることにより社会課題の解決を目指すスタートアップスタジオです。
「人と人をつなげる事業で社会に大きなインパクトを与えるスタートアップを共創する」ことをミッションとして新たな起業家への投資と、事業開発とバックオフィス、技術支援に取り組んでおります。

そして私たちは、現代社会はダメなところをたくさん持っていると考えます。既存の価値観が作り出した社会では、歪みも多く、本質を見失いがちです。その歪みが社会課題となって顕在化しまっているのではないでしょうか。

弊社(ガイアックス)は、そのような社会課題に対して、破壊的なアイデアで新しい事業を生み出すため、今回のグランドチャレンジ課題への参加者を募集します。

 

学校法人純真学園

リアルタイムに全世界の医療情報がわかる、世界初医療ニュースプラットフォームを開発

プライズ:最大1000万円

応募の趣旨・背景

インターネットやSNS、さらには IoT 等のテクノロジーの発展により、現在私たちは “世界中”から “リアルタイム” に最新情報を得られるようになりました。一方で、医学的情報や、医療現場の情報に関しては、リアルタイムに情報収集できる環境はまだ構築されていません。

また社会観点で眺めると、日本では人口減少と高齢化が進んでおり、また世界的規模では異常気象やテロ等による緊急事態が増加しています。このように環境が変化していく中で、今後の医療現場には、健康寿命を延長するための医療や、突発的な患者の大量発生したときにも円滑な治療のできる災害医療などの、従来とは異なる変動激しい最新の医療情報を得て学ぶことが重要となってきます。

「大切な人の命の救いたい!」
だれにもこの思いはあると思います。そしてその方法は決して、医師や看護師など医療に関わる人だけで解決するものでもありません。

本グランドチャレンジでは、医療従事者を支援できるような、”世界中” から “リアルタイム” に医療情報を扱う、世界初医療プラットフォームのアイデア提案と開発を募集します。皆が安心して健康に暮らすことができる社会は、あなたの異能なアイデアや技術から生まれてくるかもしれません。

 

サントリーホールディングス株式会社

健康改善を目的にしたユーザビリティを各段に高め、今まで考えもつかなかった生体計測技術を開発

プライズ:3000万円

応募の趣旨・背景

「人生100年時代」と言われ、医療の発達により平均寿命や健康寿命が伸びていることは喜ばしいことですが、平均寿命と健康寿命の差はほとんど変化なく、医療、介護などの社会保障費用は急激に増加しています。医療費の3分の1は予防可能な生活習慣病によるものであり、生活習慣病にならないようにその手前で予防することは喫緊の課題であり、健保組合による保健指導など様々な対策がとられています。

そこで、サントリーは新たな「健康の見える化」とサントリーだからこそ提供できる「ソリューション」を組み合わせて、お客様の継続的な行動変容を促すことで、健康における社会課題の解決の一翼を担うと共に、様々なサントリー商品を末永く楽しんで頂きながら、皆様の健康づくりを支えたいと考えています。

 

医療法人社団福祉会 高須病院

流れる水に “YES” を書く

プライズ:最大5000万円

応募の趣旨・背景

この度、既存の常識にとらわれない奇想天外でアンビシャスなグランドチャレンジテーマ「流れる水に “YES” を書く」への挑戦者を募集します。

近代日本の哲学者 森信三氏の言葉「教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ」とある通り、古来より「流れる水に文字を書く」行為は、実現不可能であることの代名詞でした。

しかし一方で、21世紀になりICT技術を初めとした様々な技術革新によって、宇宙への渡航や生命現象の操作など、不可能と思われることが次々に実現可能となっています。

本チャレンジも一見、実現不可能な課題に思えますが、老若男女の柔軟な発想と昨今の技術革新との組み合わせにより、もしかしたら誰もが思いつかなかった達成方法が見つかるかもしれません。

人類史上、未だかつて流れる水に文字を書いた事例は存在していないため、何が正解なのか誰も分かりません。

そのため皆様のチャレンジに対しての評価は直感が占める部分が多くなってしまいますが、是非一緒にこのチャレンジを楽しんでいきましょう。

既存の常識にとらわれない奇想天外でアンビシャスな皆様からの挑戦をお待ちしております!

 

異能vationグランドチャレンジに応募する

 

グランドチャレンジの課題に挑戦してみたい方は、これから実際の応募方法をお見せしますので参考にしてください。

 

まずは、異能vationのグランドチャレンジのページにアクセスする。

一番下のチャレンジコード取得をクリックする。

 

チャレンジコードって何?という人は、この説明を読んでほしい。

「異能チャレンジコード」について

「異能チャレンジコード」は、異能グランドチャレンジ課題全てに共通です。一度ご登録頂くと、その後は、各課題参加フォームにおいてお名前や住所などの入力を省略することが可能になります。

「異能チャレンジコード」の設定完了後、「異能チャレンジコード」が記載された受付完了メールをお送りしますので大切に保管してください。

「異能チャレンジコード」を紛失された場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。その際、あなたの知財と個人情報の保護の為、いくつかご質問させていただく場合があります。

※ドメイン指定受信をご利用されている方はno-reply/atmark/soumu-inno.jp(/atmark/を@に変えてください)からのメールを受信できるよう設定してください。
※「異能チャレンジコード」エントリー登録フォームへご登録いただいた情報は選考・評価の対象になりません。

 

チャレンジコード取得をクリックしたら、個人情報の取り扱いの説明がある。その方針に同意するにチェックを入れて、次に進む。

 

次に、メールアドレスを記入する。

 

ここに書かれている注意点をよく読んでほしい。

  • ご入力いただいたメールアドレスに登録用URLをお送りいたします。メールに記載された登録用URLから必要事項の入力を実施してください。
  • 登録用URLの有効期限は15分となりますので、15分以内にお手続きの開始をお願いいたします

と書かれている。

 

メールアドレスを送信すると、こんなメッセージが送られてくる。

 

登録したメールをチェックすると、こんなメールが送られてくる。

この度は、「異能チャレンジコード」メール送信フォームにてメールアドレスを送信いただき誠にありがとうございます。

こちら↓より「異能チャレンジコード」エントリー登録を行ってください。
https://inno.lab-kadokawa.com/entry/grandchallenge/?k=コード
※改行されてクリックできない時は、URLをコピーしてブラウザへ貼り付けお進みください。
※この認証メールの有効期間は15分です。

 

コードをチェックすると、この画面が出てくるので登録フォームを記入する。自分が取り組みたい課題にチェックを入れ内容確認をする。

 

内容を確認した後、応募するをクリックすると、こんなメッセージが表示される。この例は世界初医療ニュースプラットフォーム開発の課題に応募した場合。

 

上のメッセージにも書かれているように、各課題の担当企業からメールが届き、課題にどうやって取り組んでいくのかを答えていく。課題によって聞かれる内容が異なる。そのため、その課題に取り組みたい人はそれぞれの対策をしなければならない。

それでは、Good luck!

 

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出典:YouTube

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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