オーストラリアの医学生が受ける老人科&リウマチ科の研修

 

老人科&リウマチ科研修@Royal Perth Hospital

 

老人科とリウマチ科では、

おもに3Ds (Dementia, Depression, Delirium)、

Falls、Incontinenceについて勉強をした。

 

ぼくのマナーリズムは、

老人受けがいいようだ。

 

ゆったりとして柔らかに話し、

相手の言っていることを

真剣に聞くことがその理由のようだ。

 

正直、ぼく自身が少し

老化しているのも原因だと思う。

 

同級生たちの若者たちのように

早口にはしゃべれないし、

そんなに速く頭が回らない。

 

速く考えようとすると、

自分が万華鏡のメリーゴーランドに

乗せられた気分になり、

脳の保護機能スイッチが

自動的にオンになり、

思考が停止する。

 

研修中に大切な出会いもあった。

 

Ms. Janina Pasは、

第二次世界大戦中にナチによって

ポーランドからドイツに強制送還され

奴隷労働を強要された

戦争経験者である。

 

戦争中の体験を

著書『Janina’s War』に記している。

 

ぼくはMs. Pasと仲良くなり、

この本をサイン付きで頂いた。

 

宝物である。

 

Janina’s Warは

西オーストラリア図書館から

貸し出しが可能である。

 

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の写真

出典:matome.naver.jp

 

前の記事遺伝子操作
次の記事2015年ラグビーワールドカップ
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here