ぼくは、オーストラリアに永住するまで、日本の理化学研究所脳科学総合研究センターで働いていた。ぼくが「日本人の英語を変える」という夢を持ち始めたきっかけは、大学院生、テクニカルスタッフ、研究員を対象におこなっていた英語クラスである。(詳しくは拙著「サイエンティストのお仕事」を参照ください。いまなら無料プレゼント中)
悲しいことに、ぼくが「日本人の英語を変える」という夢を語ると、ほとんどの人が興味を持たないか、「そんなの無理だよ」という憐みの表情でぼくを見つめる。それでも、自分を信じて活動を続けていると、少ないながらも、応援してくれる人がいる。そのなかでも、理研時代の友人であり脳科学者でもある「なかたにひろのりさん」は、仕事を辞めた後も交流を続け「英語教育」に関する貴重なアドバイスを与え続けてくれる方である。
なかたにさん本人の希望で詳しいプロフィールには触れないが、なかたにさんがおこなっている「プロ将棋士の脳研究」は新聞でも紹介されているので、「あぁ、あのなかたにさん、か」と思われる方も多いのではないだろうか。
出典:毎日新聞
今回の記事は、「なかたにさん」と語り合った、達人の脳の研究から見えてくる「英語の達人になるためのヒント」をここで公開しようと思う。ぜひとも、対談をご覧になっていただき、英語の達人になるヒントを得ていただけたら幸いである。対談の内容をさらに強化するための「最強英語勉強法」も期間限定で無料プレゼントしているので、こちらも早めにゲットされることをお勧めしたい。
【対談】なかたにひろのりxごとうひろみち「英語の達人になるためのヒント」
↑↑ボリュームが小さめです↑↑
毎日新聞記事のリンク 将棋の「天才」の育て方 長期の訓練で「直観」成長
https://mainichi.jp/articles/20171019/ddm/016/040/012000c
サイエンス誌の論文のリンク The neural basis of intuitive best next-move generation in board game experts.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21252348
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楽しく奥深い対談でした。お二人のますますの活躍を期待しています。
糸原先生、温かいお言葉ありがとうございます。なかたにさんと対談させていただいたときに、BGラボにもお邪魔したのですが、対談が夜遅かったため、先生にお会いすることができませんでした。残念ですが、先生に再会できる日を楽しみにしております。それまで、自分の夢に専心していきたいと思います。