Dream Theaterの記事を書いたら、無性に彼らの音楽を聴きたくなった。
ということで、Dream Theaterのアルバムをひとつずつ振り返ることにした。
Dream Theaterの音楽を語れるほど彼らを研究しているわけではないので、アルバムが出た頃のぼくの思い出を書いてみようと思う。
Dream Theaterの3rdアルバムは、『Awake』だ。
↓↓これはアルバムのインスト版(アルバムを買うと歌もあるよ)
アルバムが出たのは1994年10月。ぼくは15歳。チューさん(中学3年生)だ。
小学校からやっていたラグビーでレギュラーを取れずに挫折を感じたのが中学校3年生だ。レギュラーを取れなかったことが挫折ではなくて、明らめることが挫折なんだと学んだのがチューさんだった。
西南高校を受験したときに、お昼ご飯を持ってくることを忘れて、休み時間に昼飯のお金を家に取りに帰ったことを憶えている。それが原因か分からないが、西南高校には受からなかった。高校に落ちたことは不思議とScarredにはなっていない。