日本人の英語を変えるためにぼくが取り組んだこと

 

(9)医学部長からのお褒めの手紙

 

2017年は、「日本人の英語を変える」という夢に取り組んだのだが、もうひとつの夢「オーストラリで温かい医者になる」という夢にも勇気を与えてくれるイベントがあった。

 

医学部長から「お褒めの手紙」をいただいたのだ。2年生の時にお世話になった心臓医の先生でもある医学部長からのお手紙は本当にうれしかった。ぼくの医学部の成績は平凡なのだが、勉強以外の部分で評価されたようである。どんなことでも、頑張っていればだれかが見ていてくれることを感じた瞬間だった。(誰かに見られるために医者になろうとしているわけではないが、先生方にお褒めの言葉をいただくと、素直に嬉しいものである)

 

2018年は、医学部の最終学年である。この喜びを胸に、「オーストラリアで温かい医者になる」という夢のスタートラインに立てるよう努力していこうと思う。

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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