オーストラリア医学部、へき地医療研修の診療能力検査

 

ぼくはいま、オーストラリアの医学部に通っている。早いもので、もうすでに医学部の最後の学年を過ごしている。

 

これまで、ぼくが実際に受けてきた、麻酔科緩和ケア腫瘍科脳神経外科へき地医療の研修についてお話ししてきた。

 

4週間半のへき地医療研修を Collie で行い、パースに戻ってきた次の日に、診療能力検査があったので、そのことについてお話ししようと思う。

 

 

まず、診療能力検査のことを知らない人のために簡単に説明しておく。診療能力検査とは、「あなたの医者としての臨床能力を検査するもの」で、約10~20分の間に、患者さんを相手に問診、身体検査、医療検査、診断、治療、フォローアップを行う。

 

診療能力検査は試験によって重要視される部分が変わる。例えば、患者さんから詳しい詳細を聞き出さなければいけない問診能力の検査もあれば、患者さんに神経学的検査を行い障害を受けている脳の部位を推測したり、救急治療室で心臓発作の患者さんを蘇生するシナリオなど様々なものがある。

 

今回ぼくが受けた診療能力検査は、お医者さんである検査官からシナリオを渡され、「あなたは町医者です。どうしますか?」というものだった。内容は違うが、大体こんな感じで検査は行われた。

 

 

へき地医療は、医療施設・医療資材不足、病院やクリニックまでのアクセスの悪さ、住民の医療知識の低下など、都心部の医療とは異なる部分がある。それらのことを頭に入れながら、診療能力検査を受けなければならない。

 

ぼくが実際に受けた診療能力検査は、以下のふたつ。

(1)咳をしている3歳の男の子

(2)手を怪我した53歳の男性

詳しいシナリオは、つぎのページに書いています。

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『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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