UniMentor(面倒見のいい上級生)の企画の一環で、
MentorとMenteeに辞書が配られた。
1年生のときは
GoogleとWikipediaに頼り切っていたが、
これからは紙の辞書も使っていこうと思う。
以前、
辞書のへたれ具合と語学能力は比例する
と書いたことがある。
果たしてこの法則は
医学の勉強にも適応されるのか。
おそらくすると思う。
1年生時の成績(紙の辞書、不使用)と
2年生の成績(紙の辞書、使用)を比べて、
その効果を計ってみたいと思う。
もちろん、これは正しい確認方法ではないが、
個人的にどうなるのか気になる。
(正しい確認方法は、
同学年の生徒の半分を無作為に選び出し、
紙の辞書で勉強することを促し、
残りの半分にはGoogleとWikipediaを使うことを促す。
そして成績に違いがあるかを調べる。
成績以外にも、
自分の持っている知識に
どれだけ自信があるかを調べるのもいいかも)
辞書がぼろぼろになったころ、
また報告します。