レ・ミゼラブルを楽しむ4つの方法

この記事の目次

 

(1)書籍を読んでみる

 

BBCの「死ぬ前に読みたい100冊の本」

にも選ばれている

Les Miserables by Victor Hugoを読んでいます。

 

ああ、世界史きちんと勉強しとけばよかった。

 

フランス革命とか6月暴動とかまったく知識がありません。

 

小説の最初のうちは、

キリスト教の言葉が結構出てくるので、

なかなか頭に入ってこないです。

 

調べていたら時間がもったいないので

(書籍だと1488ページもある!)、

福岡の中州の酔っ払いを見たときのように、

静かに素通りしています。

 

Kindle版であれば、無料で読めます。

本を涙で濡らしたいという奇特な方は、

こちらからどうぞ。

 

1488ページも読めない!

という人は、簡略版をどうぞ。

なんと、56ページ!

 

ウゴに憤怒されないだろうか?

ウゴ、ウゴ。

 

 

(2)映画を楽しむ

 

英語を読むのが大変だという人は、

映画をどうぞ。

アナ・ハサウェイが歌う

「夢破れて」は心を打たれます。

 

 

(3)舞台に行ってみる

 

映画よりも舞台のほうが好きという方が多いです。

 

ぼくも「レ・ミゼラブル」の舞台を見に行きました。

役者、歌唱、脚本、オーケストラ演奏、

音響、照明、舞台道具など素晴らしかった。

 

映画や小説では味わえない、

同時性が舞台の醍醐味だと思いました。

 

ちなみに、上演中に泣いて、まわりに引かれました。

 

 

(4)歌を聞いてみる

 

イギリスのタレント発掘番組で人気者となった、

スーザン・ボイルさんも「夢破れて」を歌ってますね。

 

 

 

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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