Dream Theaterの記事を書いたら、無性に彼らの音楽を聴きたくなった。
ということで、Dream Theaterのアルバムをひとつずつ振り返ることにした。
Dream Theaterの音楽を語れるほど彼らを研究しているわけではないので、アルバムが出た頃のぼくの思い出を書いてみようと思う。
Dream Theaterの2ndアルバムは、『Images & Words』だ。
このアルバムは、ローリングストーン誌が選ぶ The 100 Greatest Metal Albums of All Time に選ばれている。
Images and Wordsが出たのは、1992年7月7日。七夕の日だ。ぼくは13歳。チューいち(中学1年生)だ。
中学校の体操服の番号が、510(ごとう)だったことを憶えている。突っ込んでくれる人はいなかったが、ひとりで悦に入っていたなぁ。
中学校は、同級生の友だちが正門から登校する中、ぼくはよく裏門から登校していたことを思い出す。裏門を使うことは校則違反だったかもしれないが、先生たちにSurroundedされることはなかった。
裏門を使った理由は単純だ。裏門の方が近かったから、である。
出典:屯田兵の省エネ