オーストラリアの医学部1年生のカリキュラムと時間割り(後期)
オーストラリアの医学部1年生のカリキュラムと時間割り(後期)
1年生前期の
Foundation of Medical Practiceコースは
ぼくの中を怒涛のごとく駆け抜けて、
ぼくをComfort zoneの浜辺から
はるか遠くの沖へと連れ去っていった。
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オーストラリアの医学部1年生のカリキュラムと時間割り(前期)
オーストラリアの医学部1年生のカリキュラムと時間割り(前期)
ぼくの学年の医学生のほとんどは、
科学分野の学位を持っている。
でも、なかには、
科学を大学で勉強したことが無い
弁護士や実業家などもいる。
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オーストラリアの医学部1年生が使う15の教科書
オーストラリアの医学部1年生が使う15の教科書
ぼくが医学を学んでいる
UWA医学部が推薦する
教科書を紹介します。
お金が無いぼくは、
基本的に図書館で
本を借りて勉強をしている。
コ...
現場の医者が医学生に教える生の授業
現場の医者が医学生に教える生の授業
臨床研修: 救急医学
救急病棟の外には、
セキュリティーふたりに取り押さえられている
20代後半の男性がいた。
男性はうつぶせになり
身動きができないものの、
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医学生が社会奉仕活動を通じて、自閉症の子供たちと出会う
医学生が社会奉仕活動を通じて、自閉症の子供たちと出会う
西オーストラリア大学の医学部1年生は、
病院への臨床研修に加え、
社会奉仕活動をしているグループにも研修へ行く。
パースにはさまざまな団体が
社会奉仕活動を行なっ...
海外医学部を楽しくしてくれる大切なもの
海外医学部を楽しくしてくれる大切なもの
2014年から、
うちの大学(西オーストラリア大学)は
医学部を大学院入学に一本化し、
約240人の生徒を受け入れている。
授業は、
大きな講義室でおこなわれるが、
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海外の医学部に入った瞬間に湧き起こる3つの感情
海外の医学部に入った瞬間に湧き起こる感情(1)
海外医学部の第1日目
記念するオーストラリアの医学部の第一日目!
ぼくは医学部を3回受験し、
3回合格した末に入学したので、
心には医学生になれた喜びの実感が...
高校中退者がオーストラリアで医学生になる
3度目の正直
ぼくは
オーストラリアの医学部に3回合格した
希有の日本人である。
おそらく、
オーストラリア人でも
3回合格した人は
あまりいないのではないかと推測する。
日本で働...
ぼくが医者を目指すことにした2つのきっかけ
ぼくが医者を目指すことにした2つのきっかけ
(1)インド旅行
小さい頃から
医者になりたい
という夢は、
ぼくには無かった。
医者になることを考え始めたのは、
2006年のインド旅行が
き...
派遣バイトで遠方に行くべき5つの理由
派遣バイトで遠方に行くべき5つの理由
(1)仕事するときに何が大事かが分かる
福岡に実家があるぼくは、
語学留学とアメリカ留学の合間に、
福島の岳温泉が湧く
あずま館という温泉旅館で
派遣バイトをした。
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ぼくが楽しいと思うふたつのラグビー・ポジション
ぼくが楽しいと思うふたつのラグビー・ポジション
(1)スクラムハーフ
ラグビーは、
ぼくにとって小学3年生から
中学3年生までの
青春だった。
草ヶ江ヤングラガーズで
挫折も経験した。
小学生のときは、
スクラムハーフをしていた。
その時代は、
小さくてすばしっこいプレーヤーが
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新聞配達というアルバイトを尊敬する3つの理由
新聞配達というアルバイトを尊敬する3つの理由
尊敬理由(1)だれよりも先に仕事を始める
ぼくの生まれて初めてのアルバイトは、
新聞配達だった。
新聞配達の仕事をやっていた
中学校の友人の誘いで始めたのがきっ...
幼心の憂鬱を癒してくれる2つのこと
幼心の憂鬱を癒してくれる2つのこと
ラグビーが幼心の憂鬱のきっかけ
ぼくは小学校3年生からラグビーを始めた。
きっかけは、
朝のラジオから流れていたい
ラガーマン募集の告知だった
(年齢に関係なく、選...
ラグビーが少年の成長を促進させてくれる3つの理由
ラグビーが少年の成長を促進させてくれる3つの理由
(1)根性がつく
ラグビーは、
ぼくの心に根性を植えつけてくれた。
体も小さく身体能力が平凡だったぼくは、
根性でしかラグビーをプレーできなかった。
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