異能vation、の一次選考が始まります

 

変な人を日本政府が支援するプログラム「異能vation」の一次選考がまもなく開始されます。

 

記事「九州北部豪雨のボランティアに行ってきます」で述べたように、ぼくは九州北部豪雨の災害ボランティアをするために、数日間は現地での仕事にかかりきりになる。

 

と同時に、

 

異能vationの一次選考がもうそろそろ始まることも認識しているので、異能vation本部に「協賛企業にはいつごろ異能vationの応募書類が届きますか?」と聞いてみた。ボランティアと異能vationの選考を両立するには、スケジュールの把握が不可欠だからだ。

 

異能vationからの連絡によると(メールより抜粋)、

現在まさに調整をしておりまして、近々目処が立つ予定ですので、もう少々お待ち頂けますと幸いです。

だという。

 

つまり、「変な人たちのアイデア」が協賛企業の元に届き、まもなく一次選考が始まるということだ。

 

破壊的な挑戦部門の選考はスーパーバイザーが行うが、ジェネレーションアワード部門は協賛企業が選考を行う(というのがぼくの理解だ)。協賛企業として参加しているぼくも、世界を変えるアイデアをじっくりと探してみようと思う。

 

あなたのアイデアが異能vationの一次選考を通過することをお祈りしております。

 

注意

 

異能vationの選考にフィードバックはありません。通過した人はおめでとう、落選した人は来年チャレンジしてください、としか言うことができませんのでご理解ください。応募者も協賛企業も異能vation開催中に直接コンタクトを取ることは禁じられています。また、開催後も、コンタクトは異能vationの事務局を介して行わなければなりません。なぜこんな制限が設けられているかを、よ~く考えてみると理解できると思います。

 

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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