コロナウイルス、オーストラリア、医師2年目の真実

 

医者の仕事やコロナウイルスのストレスにつぶされないように、仕事とは関係のない動画もアップして、自分の精神衛生に留意しました。そのなかでも、シリーズ「高校中退者が英語で音読してみた」は、英語が上手になりたいと願っているぼくにとって、自分の英語を客観的に判断できる材料となりました。このシリーズを続けたおかげで、英語がまた少し上達したかも、と思える年となりました。

 

『シリーズ「高校中退者が英語で音読してみた」』
(右上のリストからすべての動画にアクセスできます)

 

また、英語が上手くなりたいと思っている人たちのためにヒントとなる動画を作ったりしました。

 

『【レビュー】Atsueigo – 日本で英語が絶対にぺらぺらになる方法』

 

『【レビュー】eigophile – 英語ライティング – 本気で勉強するとどうなるのか?』

 

『英語を勉強している人の99%が知らない英語試験の落とし穴』

 

『日本人の英語が伸びない理由』

 

医者が医者のジョークを英語を読んでみた

 

医者の仕事は、滅茶苦茶大変ですが、とても充実しています。そのほとんどの内容は守秘義務のため、お話をすることができませんが、医者になって良かったと思える毎日を過ごしています。

 

2020年の暮れから、西オーストラリア州が州間移動者や海外旅行者を受け入れ始めたため、自分が住んでいるパースでもコロナウイルスの脅威がさらに現実的なものになっていきます。そのため、2021年には、オーストラリアの医療崩壊を目の当たりにするかもしれません。それでも、コロナウイルスのワクチンに少しだけ期待しながら、感謝の気持ちを胸にドクターひろとして邁進していきたいと思います。

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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