Science誌が選ぶ「2014年度、科学のブレークスルー」

 

順位 タイトル(英語) 発見と偉業、ざっくりと なにがすごいの?どんな可能性があるの?
1位 Landing on a comet 隕石に着地 宇宙、地球、生命の起源の解明
2位 Giving life a bigger genetic alphabet バクテリアのDNAの暗号を人工的に複雑化 生き物が作れないタンパク質の創造
3位 Rise of the CubeSat 極小の宇宙衛星 より手軽に宇宙研究
4位 Manipulating memories マウスの記憶の操作(良い記憶と悪い記憶を交換) 人間の記憶の操作
5位 Europe’s cave art has a rival インドネシアでも最古の絵画が見つかる 芸術の起源の解明
6位 Cells that might cure diabetes 幹細胞からインシュリンを出す細胞を作成 糖尿病(1型)の完治
7位 Chips that mimic the brain 脳を模倣するコンピューター・チップ 人間型思考コンピューターの作成
8位 Robots that cooperate ロボットの仕事の質、協力すると1+1=2以上 効率的なロボットの開発
9位 Young blood fixes old 若い血液、老マウスの脳と筋肉を若返らせる 不老不死の実現
10位 The birth of birds 恐竜の一種、鳥類へと進化 生物の絶滅と進化の解明

 

 

 

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ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

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