(1)スクラムハーフ
ラグビーは、
ぼくにとって小学3年生から
中学3年生までの
青春だった。
挫折も経験した。
小学生のときは、
スクラムハーフをしていた。
その時代は、
小さくてすばしっこいプレーヤーが
スクラムハーフをすることが多かった。
憧れだったのは、
早稲田大学の堀越正巳選手。
パスも綺麗だったし、
ボールがあるところに堀越あり、
というぐらい存在感のある
そして安定感のある選手だった。
スクラムハーフは小さい選手が多いのですが、
(ラグビー選手の中では、の話です)
最近では190cmのスクラムハーフもいます。
ヴェストハイゼン選手は、
185センチながらも俊敏で強靭なプレーヤで、
南アフリカが1995年ワールドカップを制した時のメンバー。
下の動画は、ヴェストハイゼン選手(背番号=9番)のプレーを紹介したもの。
(2)フランカー
中学生時代は、フランカーをやっていました。
1軍の選手にはなれませんでしたが、
泥臭いことが好きなぼくには、
とても相性のいいポジションでした。
フランカーの役割を一言で表すと、「ハイエナ」です。
ニュージーランド代表のリッチー・マッコー(背番号=7番)は、
世界一のフランカーと呼ばれたこともあります。
ボールに貪欲で、
一発でタックルを決めるチカラは超一流です。
オトコを感じさせるプレーヤで、
現在(2015年)もニュージーランド代表のキャプテンです。
近年では、日本が
世界ラグビーランキング10位以内に入るなど、
目覚しい発展を遂げています。
ぼくが死ぬまでに、
日本がワールドカップで優勝争いできるかもしれない、
とかすかな夢を見ています。
日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんに、
日本ラグビーを変えてもらいたいと願っています。
こんな感じで少年時代にラグビーをしていたひろですが、
今ではラグビー大国(オーストラリア)に永住し、
タッチラグビーで汗を流しています。
ヒロくんがフランカーやってたの?????
スクラムハーフはわかる気がする。
息子は昨日全国大会出場常連チーム相手に1トライも取れず悔し泣きしてました。
ラグビー留学が夢の息子その時はお世話になるかも
単純で泥臭い僕にはフランカーが一番楽しいポジションでした。悔し泣きできる子は、大きく成長しますよ。楽しみですね。