ぼくはオペレーターに、Austudyの申請拒否は不当で再審査のAppealの結果を待っていることを伝えた。

 

ぼくは辛抱強く、Elective Placementはフルタイムの科目で2017年12月から始まっていたこと、医学部からの手紙も提出していること、そしてElective Placementの担当医師からも評価表をもらっていること、などを伝え、Appealが正当であることを伝えた。

 

そして、お金が底をついてきているので、緊急にAppealの審査をするようにお願いした。

 

オペレーターは、Appealの返事までにおそらく2週間ぐらいかかるだろうと言った。クリスマス前後だと言っていたのに・・・。ぼくは悲しくなった。

 

2018年は素晴らしい年にしようと思っているので、こんなことで台無しにしてはいけないと、ぼくは大好きなビーチに行き、波と戯れた。

 

 

電話をした次の日、Centrelinkからメールが来た。Appealがacceptされたとのことだった。

 

 

ぼくはまた、ビーチへ行き、波と戯れた。

 

Austudyの申請拒否からぼくが学んだこと

  1. 政府機関も所詮は人、間違いを犯す。
  2. 間違いを自ら正す人はほとんどいないから、被害者が主体的に指摘しなければいけない。Austudyの場合は、Youth and Studentsの132 490に今すぐ電話。
  3. 政府機関とのやり取りは、時間がかかりすぎる(と思えばそうでない時もある)
  4. 悲しいときも嬉しいときも、波と戯れるべきである。

 

この話には続きがあります

こちらの記事をどうぞ。

 

1
2
3
4
5
6
前の記事若いころに感じていた自由と生命への渇望
次の記事オーストラリアで医療に従事するために必要な手続き(1) Working with Children Check
ごとうひろみち
『高校中退⇒豪州で医者』をいつも読んでいただき誠にありがとうございます。著者・ごとうひろみちに興味を持ってくれたあなたのために、詳しい自己紹介を←ここでしていますので、どうぞご覧ください。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください